カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

<a href="http://www.nikkansports.com/osaka/od/p-od-041014-05.html" target="_blank">「オレが使うんだよ」とニヤリ</a>

パーティとか誘われてみたんだけど、そんなおしゃれ行為したこと無い上、業界(特定ではなくなんか自分がいてはいけない、と勝手に思い込むような存在)コンプレックスとか発生率が高まると同時に出生率は低下。オレ個人の出生率は0%になるインディアンマジック。
そんなところにしゃしゃりでたら、あたしとびだしちゃうから!色々とびだしちゃうから!バターン!シンディ!!シンディ、待てよ!!いや!!あたしとびだしちゃうから。つかもう会場からとびでてるから!バッカ、おまえはここにいていいんだよ、ほら、メガネをはずせばこんなにかわいいんだぜ?いや!!だって、あたしメガネ女子も時にはメガネ男子ですら好きだから!!好きですからーーーーーーって、待てよシンディ!待てない!!あたし音速を超えるから!超えてみせますから!!おぉおお、いける、今日のあたしならイケル、カソクデキル、そして白馬にのった王子様に出会える、出会えますから!
やがて小山ゆう「スプリンター」のごとく白い世界に覆われたシンディ。目の前には白馬の王子様が。あぁ、逢えたわ、きっと今日なら逢えると思ってた。思ってましたから!しかるにそこに立つるは姓は公、名は孫讃、字を伯珪と申す、白馬将軍と匈奴にも伝わる猛将軍。一刀のもとに首を刎ねられる、か。その刹那蛇矛がすんと飛ぶ。刹那、火が花を散らす。「邪魔をするな、翼徳!これはわぬしの得物ではないわ!」「だが兄者…」「もういい!ふーんだ!あたしは顔良の首でも刎ねてくるから!イー、だ!」
で、文醜の首を刎ねたのは史実では勿論関羽ではないということは分かるんですが、恋の呪文が分からない。おばあちゃんに教えてもらったバルスって呪文しかしらないから今度唱えてみようかしら。

で、なんだっけ。そうそう、パーティ。4人編成が外に出てくれてオレは棺おけ状態で馬車に積み込んでくれるなら行こうかな。目一杯おしゃれしてみせるから!みせますから!人はそれを死に装束纏う死に化粧って言うらしいよ。マジマジ、なんにもしないから。