KATZEにすればいいじゃない - カッツェにしてもいいですか

昔やってたサイトからの共通ワードは「カッツェ」なので、いつも、いつの日もバンドの「カッツェ」や「ワイン　カッツェ」、「カッツェ　やおい」などの検索をかけられて久しいです。

あともうひとつ多かったのが「ナーヴカッツェ」目当てなのですね。というわけでナーヴカッツェの話題をしようと思います。話題をするだけです。

某うさぎの人が白鳥由里のアルバムについて語っており、「キャラメルポップ」の再評価、そして「ニコル」でのエレクトロニカ接近はいかんのではないか、というようなことを言っておって、なんか違ってたら本人から突っ込んで欲しいところですけど、ともかくあれよな。自分というサンプル素材をどう活かすかということで、白鳥由里を活かすには「キャラメルポップ」が正解なのだよな。まあ自分は、例えばYMOな時代に大量に生まれたテクノ歌謡のような異形も好きなのでどっちも好きなんですけど。

で、ナーヴカッツェ。
元々ギターポップ（でいいのかな？）として出てきたけど一番好事家に受けたのは「ナーヴとカッツェのテクノ零年」こと（ウソ）「Gentle&Elegance」なんですな。で、実際このユニット二人の声質にしっくりくるのですね。

ただ、自分が今でも聴くのは「うわのそら」という、ギター期瀬戸際アルバムでね。なにが良いかというと、そのそぐわない感じ、いびつな感じが好きなのですね。特にM11「Never Not」は名曲ですね。

わりと中古CD屋に転がっていると思うので聴いてみるといいです。

あれ、最初になにか最終的に言いたいことがあったような気がするのだけど忘れた。尻すぼみ。

とりあえずお茶濁しに、これが面白そうなので買ってみようかと思いました。ジャケ買いオレに胸がキュンキュン

ザマギ「くらっ」