カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

脱稿

日本語合ってるかどうかわからん。

1.Total volume of game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
んあー、10GB以上はあるようですけどディレクトリとかテケトウなのでわかりません。やってないものが随分入ったままになってます。
「王子様LV1」とかも入ってますが、気にしないで下さい。なぜならオレも気にしません。

2.Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)
ファミコンウォーズDS
のんびりだけれども、久々にクリアまで辿り着きそうな予感。ここ一、二年でクリアまで辿り着いたのは、ドラクエⅧ・逆転裁判シリーズ、んーあと三国志Ⅹとか、か。
ナムコクロスカプコン
買って序盤までやって放置。微妙だ。もっと続けると面白くなっていきそうなのだが。

3.The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)
この質問は、あまりゲーム買わない今のオレとしては前質とかぶるよな。つうわけでファミコンウォーズです。
ただ、今日残業なければ帰りに信長の野望・革新を買ってしまおうとは思っていた。そう、あの時思っていた。

4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me
(よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム)
要はこの質問が難しいのだ。20代前半までは、一生ゲームをやっていくと思っていたし、(好きな)ゲームをやることでどんどん成長していっているものだとも思っていた。数年前くらいに、急にゲームって全てではないけれども大抵無駄な時間な気がしてぱったりやらなくなる時期があり、その後はいたくフラットにプレイしているのでした。
で、そのはまっている頃のゲームを思い出すともうきりがなくなるので、今思いつくものを書いていきます。

アドヴァンスド大戦略
何百時間プレイしたかわからんです。とりあえず待ち時間の間にメシを食べて待ち時間の間に風呂に入っていたのは確か。
シミュレーションゲームとしてはPCで続々発売されているものの方が良いのかもしれないけれど、感覚的に理解出来る範囲の難しさで済ませつつ、いたく難しい局面を打開している気分に浸れるのはMD版が一番だと思います。
あと、多分当時のドイツ人の気分シミュレーションとしても一番成功していると思いますきっと。

・天下統一
正確には、メガドライブへの移植版「乱世の覇者」。光栄の戦国ものの欺瞞に対するカウンター。城と城が繋がってるんですよ。んでその城めぐって一進一退していくのですよってことに、このゲームやるまで気付かなかった。自虐史観よりも光栄史観に気を付けるべきです。
で、このゲームもMD版は大勢力が成立してくると致死なほど待ち時間が長い(15分〜20分)。ので待ち時間にメシを食べて、(以下略)

・天下統一Ⅱ
今WINに移植されているものでは「相剋の果て」が、まあ悪くはないか、ぐらいの出来ですけど、PC-9801版の小気味よさに比ぶべくもなし。
テンポ・スピード感では1に及ばないけれども、きっと戦国時代の、大陸とは違うゆるやかなダイナミズムと数知れない小名・豪族レベルの叩き合いから生まれる稲作カタルシスは圧倒的に再現できているように思う。
これに外交システムをあと少し発展させていけば光栄なぞなにするものぞというべきカウンターソフトが出来上がる、と思っていたのだが、作者・黒田幸弘はⅢ制作途上、おそらく動かないプログラマー達に囲まれて燃え尽きていったのだった。

逆転裁判シリーズ
ファミコン時代を眺めるとホントきりがない。なので、近年はまったものを。ファミコン探偵倶楽部的旧態依然としそうなシステムにこんなブツしこむことが出来たのか!と驚いた。あと、ともかくキャラクターがこぞって魅力的。全国レベルで認知されるローカル番組「水曜どうでしょう」では一生どうでしょう宣言もされたが、一生逆転宣言して欲しい。もう一生作り続けてしまえばいいと思った。

PCエンジンCDROMROM版イースⅠ・Ⅱ
はは、泣いたゲームがもう笑った(おでこを指でつついたあと、やったわね!なんていわれて浜辺でおっかけっこする始末)。じゃなくて、ゲームで泣いたのってなんやろ、って思うと、これなのよね。
システムが秀逸、とかは全然思ってないのね。あと世間的には古代祐三の打ち込みともどもPC版がいいという人が多いのね。でも、オレは難波さんのアレンジバージョンのBGMをもう猿のように聴いていたのね。今でも思い出して鳥肌立ちそうになるのはⅡへの導入部のデモと、ⅡのED。それがこのゲームを誉めていることになるのかといえばならんかもしれんけど、映画でも音楽でもある一部だけに衝撃を受けることで自分にとっての名作になるわけで、ボクは今でもアナウンスで怒られてもCDROMROMをCDオーディオプレイヤーに投げ込んでBGMを聴くのでした。

返答があまりバラエティに富まなかった。ファミコンディスクシステムのゲームには思い入れの強いものが多いのだけども。まあなんか機会があったらいつか勝手に書くだろう。

5.Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)

特に見当たらないのだけど、あ、身近な人のを知りたくなったので三人ほどに一応ふってみる。テケトウに。もしくはよしなに。
成沢 農作さん
陰茎略奪が生業の人
北のラストエンペラーこと学生