カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

ブロガーなんて造語を数年前は嘲笑していた

オレのPerfume歴なんてものは『コンピューターシティ』から入るなんていう、いわば門外漢且つ不埒な悪行三昧ですので、『リニアモーターガール』も今回のベストでやっとこ聴きまくっているのですけど、「ワントゥースリーフォー、いちにとさんはい!」って言ってるところを聴くとどうしてもマクロスのリン・ミンメイさんを思い出してしまうんです。劇場版ではアレがナニでなかったことになり、世界に冠たるOTAKU騒然、主にその三日は風呂入ってねえだろっていう汗臭さにセカイが騒然、みたいなミンメイ・オンステージをビデオ化する際は鬼のような動画で描かれていまやセカイを席巻するというOTAKUがパンパパン、ヒュー!で昇龍拳コマンド自分に入力。ママがイトーヨーカドーで買ってきてくれた、もう既に首の部分が伸びきった黄ばみがちな白Tシャツ着込んでネオモッズですよといわんばかりにジャンピンジャックフラーッシュイッツァ下衆下衆デース!なアレの場面を思い出してしまい、飯島さんの声で「輝、ダメ!ゼッタイ!えーと、あんたたちの色々!」って言いたくなる時もある。一条の野郎の一人よがりにもほどがある二股理屈にも納得せざるを得ない時もある。だってそれがしますらおぶりのおのこでありもののふだから。腹を召しませー、召しませはーらーをー。小粋に歌いながらおしゃれ召さないことだってある。あれほど第一家老が詰め腹までし諫言し仕ってもおしゃれ召すうつけですよ。だってそれがしオタクだから。日常の会話で一人称に「それがし」とかうわずった声でどもりながら使ってるオタクってうざいよね。いずれ
「せ、拙者ぬしのことを好きTHE MOVIEでござるよ、NIN×NIN、の巻っき!」
とか「小生」とか言い出すんだから。育成次第では「朕」とかいいかねない。
スタジオぬえは慎重に対処してくれたと聞いたが板野はバランス感覚のことと思う。やり過ぎで最高。だから私あれ以来板野サーカス参拝し放題三千円ポッキリ。それが私の心。折れない心」
とか同級生に早朝から釣りに行っていつまでも帰る雰囲気のない中抜け出す理由に「マクロス見たいから」って言ってたオレのメモが見つかりかねない。あげくゆくゆくは好きとか嫌いとか最初に言い出しかねない。

あれ、違う。そんな改行もせずこんなことを言いたかったんじゃなかった。いや、本来はミンメイさんを思い出すよね、ってことだけを言いたかっただけだったような気がする。輝、あたし、ブログなんてやれないよ!と強弁しても輝の野郎、更に強弁してオレにブログを続けろ、それがためになるなんて言いますよきっと。ポンキッキでボヤッキー的存在だったはせさん治さんの息子さんであるところの故・長谷有洋声で説教してきますよ、きっと。

だから、あたし、ブログやめない!あとプロトカルチャーデ・カルチャーうるさいあのジャイアント・ノルキア達を殲滅する!ワントゥースリーフォーワントゥースリーフォー…(死の宣告カウント)

なんだこれ。