カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

EROとか、そういう

いやあすっかり最近週一から二程度に済ませていられるなあ飲酒、転じて酒飲、なぞと思っていたのだけれど、ついうっかり手を出してしまい、そうしたらとめどもなくプリン体豊富なブツばかり摂取したくなりモツ鍋やら砂肝やらを食してしまい、その上ポテトのチップスなぞも食してしまい、むしろこの事態は蝕してしまったと言うべき事態かもしれない。キャスカー!!(華奢な体でドラゴン殺しを振り回すというか振り回されながら)

まあ呑んでしまったことだけを書きたかっただけなんだけど、せっかくなのでベルセルクつながりで白泉社ヤングアニマルに対する痛烈な批判'n賛美を書きますよ。
あの雑誌はひどい。どのくらいひどいかというと、エロス8割バイオレンス2割。二八そばかという程度。あ、今試みに二八蕎麦を検索してみたら、蕎麦粉が八割とかいう意味ではないのだな。
http://www10.ocn.ne.jp/~sobakiri/11-4.html
いやあ、日々勉強になる次第でアリマス(先天的な脳の病気で)

地元の本屋さんに、よく仕事中にもcancamを読んでいて明らかにエビちゃん(角海老宝石ジム鈴木会長の略称)よりもかわいいと思われる(主観)子が店員さんにいて、えー、なんとなくですね、あからさまなERO本でもオタな本でも少女マンガでも、どこの本屋でも臆すことなく購入してきた自分ですら、このヤングアニマルを、なんとなくその子がいる本屋では買えないのです。
ついこないだなぞは小倉ゆうこ女史なぞを表紙にされて、その拒否反応がいや増した、あぁいや増した。
違うんです、ボクはロンリー ロンリー ロンリー ロリー、ロンリー ロンリー ロリー ロリーなぞと口に手を添えながら絶叫して桜井智さんを応援する徒とは違うのでアリマス。

そして、電車内で自分はあくまでホーリーランドを読みたいだけであるのに、そこにいたるまでにページをばめくると、そこはめくるめくEROワールドであり、時に緩衝地帯としてDMCがあるとしてもそれはそれでアレであり、もうあたしお嫁に行けない。なにあのEROさ。なにあのERO加減!

結論としては、ヤングアニマルって素晴らしい雑誌ですね(この世で唯一の神を見つめたかのような恍惚とした表情で)