カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

今晩観る番組

BSドキュメンタリー・エリツィン前大統領死去関連 「証言でつづる現代史“こうしてソ連邦は崩壊した”」
8月の“クーデター”▽1・05森の中の静かな闘い(中断[ニュース][天気])
4月29日(日) 24:05〜25:55
NHK総合

http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=77466569&area=tokyo

こういう内容の模様。

今から15年前、アメリカと世界を二分して争った超大国「ソビエト社会主義共和国連邦」が地図上から姿を消しました。
プーチン大統領が「20世紀最大の悲劇だった」と呼んだ、〝ソ連邦崩壊〟
それが良かったのか悪かったのか。歴史の必然だったのか、それとも錯誤だったのか、その評価はいまだに固まっていません。
ソビエト連邦崩壊の大きなきっかけは、今から15年前、1991年8月のいわゆる「クーデター」事件でした。
ソビエト連邦の枠組みを変える新連邦条約に反対する保守グループが決起し、ゴルバチョフ大統領を別荘に軟禁。モスクワには戦車が乗り入れる事態となりました。しかしグループは思うように事態を動かせず、決起は無残にも敗退。この事件の結果、急進改革派のエリツィンが最高権力を掌握し、その後のわずか4ヶ月あまりで「ソ連邦」は崩壊過程をまっしぐらに突き進みました。
クーデター首謀者たちは国家反逆罪として逮捕されますが、その一人ワレンニコフに下った判決は無罪。事件首謀者たちは、口々にあれは政変ではなかったと語ります。
8月のクーデターとは何だったのか。
今回私たちは「ソ連邦崩壊」の謎を解明するため事件当事者たちへの取材を試みました。事件から15年を経て口を開いた彼らの証言から歴史の真相に迫ります。

http://www.paonetwork.co.jp/contents/06_1.htm

こないだやってたロッキー4で久々に冷戦構造に触れた。分かりやすいにもほどがある形だったけども。同時間帯に放映してたUFCよりも面白かったのがなんとも。