カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

えふわん

今まで格闘技観戦に費やしてきた熱量を一刻も早くどこかしらに転化しないと今現在発生している自分における空吹かしがえらいことになっているのでもう大変。
その有力転化先をF1辺りに絞ってみたのだけど、なにしろ中嶋悟さんの引退以来観ていないので相当な浦島太郎状態である。チームやら選手やらを覚える前に、ルールもえらい変わっておりもうおじさん大変。あとエンジン音がここまで高くなっているとは…怪鳥音。オレが観始めたのが丁度ターボエンジンの最終年だったからなあ…そして実況古館。
つうても観始めるとやっぱおもろいなあ。あとは紡がれていくストーリーに追いつければ良い。

今ってタイヤソフトハード両方使わなあかんのか。あ、いやちゃうわ、交換しなければならないってだけか。勉強の日々だなあ。

こう観ていると、F1中継の解説がいかにオレのような新参ド素人に優しいかが分かる。PRIDEも地上波時代に高阪さん並の解説があったらもっと、まあ今言ってもしゃあない。一句詠めりアメリ。おしゃれ映画。
高田さん 嗚呼高田さん 大河さん あとダンカン あとGacktさんの決めポーズ(THE・甘利)

結果:
やー実に面白かった。マシン自体のフォルムは昔よりもカッコイイし、仕掛ける場面はやっぱ興奮するわなあ。そしてテーマ曲がてぃーすくぇあさんからフラッシュゴードンのテーマに変わってたのがオレ的には良かった。個人的にふーじょんさんは苦手なので…
フレディー・マーキュリーさんが妙にF1中継に合う気がするのは、単にオレの頭の中の消しゴムがナイジェル・マンセルのヒゲを消せないでいるだけかもしれないが。