酒を呑んで聴く電子音楽 in Itabashi

・一週間ほど酒をやめていたのだが、職場では
「減滅っすよ」
「原作者のキャラ設定を尊重して欲しい。こんなことなら実写化というか実社会に出なければよかったのに」
「ビールを飲まない間宮さんなぞ間宮さんじゃない」
「別の何かだ。間宮っぽい何か」
「そんな間宮は好きじゃない　彼はそんなにバカじゃない　ハートは今ここにある　WOW」
「煌めく瞬間に捕われて」
「後悔しない　素敵じゃない　一人じゃないし　wow」
などと、後半ヒムロックやmanishの曲名と歌詞を織り交ぜながらdisられたので今呑んでいるのだけど、しばらく呑まないと（いや、一般的には「しばらく」とは言わないというのは分かってますが）、少量でえらい酔うので大変経済的だなあ、と思ったんだけど結局その後呑み続けるのであった。後悔してる。素敵ではない。

・明日、というか日付変わってるので今日だけど、これ行ってきます。
「音で聴く『電子音楽 in JAPAN』」
http://d.hatena.ne.jp/snakefinger/20071006

20代頃の自分であったのならもう興奮で重い尿もれをしながら夜も眠れず昼寝して寝過ごし行きそびれるくらいであったろうに、最近史跡やら博物館巡りがクセになってきはじめているので、せっかくの休みだからそういうとこ行きたいなあとか内心思ってしまっているのであった。

・と思いながらも今書いている間にその手のブツ聴いていたら精神的に勃起してきた。多分当日も、毎度おさわがせします的な効果音鳴ったり立ち上がる度くの字だったり不自然にポケットに手を突っ込み押さえ込んだりしてる。いやあくまで精神的興奮の比喩表現。

・懸念としては、この会場の椅子がどんな感じなんかなあということであり、多分最新施設だから椅子はよろしいのだろうけど、というかどんな椅子であろうと長丁場であるなら四の五の言わず腰いわすのがオレのアイデンティティであり、腰大丈夫だろうか。

・元ロフトプラスワンの人がやってっから酒とかフードメニューとかあるわけじゃないっすか。
http://tcc.nifty.com/foodmenu/
でもね、ロフトプラスワンなんてね、注文してから一時間半後にやっと生ビールがくるなんてことがザラなわけですよ。なのでオレ以前しゃあないから生いっぺんに三つ頼んだもの。出演者のギャラになるっつうのにアレでいいのかと。オレみたいにこういうイベントで湯水のように飲み食いに金使うやつ、早々いないぜ？
注文のシステムがどうなってんのか、カウンターで自由に買うのかロフトプラスワンみたいにキャパ超えててさばききれずに中々こない兄ちゃん姉ちゃん、そしていざ来て注文しても中々こない酒やつまみを待たねばならないのか、ちゃんとできるのかなあというのが懸念なんですけど、もう酒なんて呑まないから別に関係ないですね。なんて言わないよ絶対、なんて言わないよ絶対。

・最大の懸念は、書いてるうちにも相当酒が進んでおり、明日起きれるかなあ、と、いう…ね？（えー！？）