日常
自分ハードコンタクトを処しており、ハードってソフトよりもともかく目にゴミが入ることに弱いわけであり、一度そういう刺激があると目でおわす方が御簾越しに朝敵こと異物認定して激しく排除しようとしてもう針を刺したような激痛が走るのですね。もう両目を抉り出したくなるくらいなのだけど、多分というか十中八九目を抉り出す方がよっぽど痛いので十中八九やらんけど。
先週末、凍狂の空は舞い上げられた土埃で茶色に染まるほどの強風にみまわれ、かといって出かけないといけない用事があり外に出たのだけども。
案の定、家を出て数分後に両目やられて激痛走って保育園の前でうあー唸りながら10分ほど泣きじゃくるという、傍から見たらなんとも予期せぬリストラにあった壮年アリスな風情であったわけであり、そんな様を今流行のソーシャルネットワークサービスに書いておったのだけど、そういや目をやられるといえばムスカに比喩すべきだったな…いやその場でムスカごっこすべきであったな…という後悔の念に駆られました。おそらくどうでもいい念なのだけど。
そんな話を職場のお兄さんに話したら、「あれっすか、『目がゴミのようだ！』ってやつ…いやちょっと違うな」言うてましたミクスチャー。あながち違くないので目から鱗と右目のコンタクトが落ちて探してる間左目にゴミが入ってもうあれだ、目がゴミのようだ！
ところであれって春一番だったのね。春一番といえば三月に華麗に参上するものだろうという油断というか過信があったのだけど、二月だろうがくるもんはくるのかあ。ハードコンタクト使いで花粉症なオレには年に一度のサッドネスデイですよ。
実際のとこ春一番の定義ってどんなんなのかね。はてなさんにwikipedia記法なるものが出来たっぽいのでせっかくなので貼っとくわ。
もう42歳なのかぁ…
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あ！これ芸人の春一番じゃないか！
（古典的なフォントいじりテキストサイト大好き！）
（いやほんとはフォントいじり全然好きじゃない、むしろ嫌い）
（キライになれない）
（でも十分じゃない）
（鋼のウォール 突き抜ける彼方に本当の自分を今探しに行こうよ）
（中村あゆみさん鋼のウォールて。ピンクフロイドかっつうの）
（いや作詞は高橋研て人だけど）
（っていうか当初春一番だけで貼ろうと思ったら「（お笑い）」って入っちゃってる！）
（さっき「ほんと」と「フォント」かけたつもりになってた…韻を踏んだつもりになってた、思い上がってた！土埃以上に舞い上がってた！）
（それにつけても川村ゆきえは事務所の揉め事で旬の時期損したよなあ）
（誰がゆっきータイフーンじゃい！オレが買ったのは同時期撮影したLove Vacationじゃい！）
（買ってんですか）
（告解）
（闇の終焉〜消え逝く武士への鎮魂歌）
