カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

さきをよむだけの簡単なお仕事です

To LOVEるだらけの仕事に疲れ果て、昨晩から昼まで蟹光線を発しながら、いや蟹工船プレイを終え、朦朧自失しながら帰宅。
ふと気付けば一面焼け野原、ではなくもう明日には人類最強60億分の1の坂本こと、坂本真綾兄さんのライブですよこれ。
思わず興奮と勃起と軽い尿もれと部屋とヒートテックとそれがしを禁じ得ず、バナナはおやつに含まれてるのでバナナと牛乳かっこみセロトニン増進行為をした後、砂糖入り麦茶を水筒に詰める行為の代替行為として麦酒をかっこむ始末ですよ。
あんなステータスでよく公道に出られたものだとか抜かしてた昨日の自分と秩序のない現代と秋山成勲の胸元にサッカーボールキック。結果、無効試合となりましたことをここにお詫びします。

というわけで、遠足に行く前日の小学生よろしく、哲哉状態のまま、すなわち良いKEIKO悪いKEIKO普通のKEIKOのうち西山浩司さん演じるところの悪いKEIKOとそんなヒロシに騙されて贅沢をしてしまいました、ではなくて、徹夜状態のままいてもたってもいられなくなり既に行われている名古屋公演のセットリストなぞを見つつiTunesのプレイリストでそれを再現、作成する始末ですよ。MCの部分には「地図と手紙と恋のうた」を挿入。ちょっと真綾兄さんがいつもの「ふふっ」って笑い混じりに話してるのを聴いた後次曲へセルフ進行。こんな至福の時はない。あ、ちょっとそこの男子−!「キモイ」って言わない!事実からは目を反らすのがオトナじゃない、オトメの作法。

知人からMDにダビングしてもらった『グレープフルーツ』を聴きまくった日々からもう11年以上も経過しているということに悲喜交々であり、真綾兄さんの各アルバムを聴いていた頃の自分というものも思い出しながら涙目で過ごしているのでしたとさ。音楽ってそれを聴いていた時の自分の行動の記憶が同期してるものってあるよねー俗に言う浅倉“シンクビート”大介現象(フェノミナ)