カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

宇宙のジジ。(CV.佐久間レイ)

どこのキキの声がキルスティン・ダストじゃい!え、アメリカ?ディズニー版?マジで?ハリウッドの技術を結集して遂にジャイアントロボの呼延灼の実写化に成功したと噂のキルスティンことダスト?そっか、じゃあしょうがないよね。
麦茶を飲み干す間に諦念を完結させ話を進めると、映画、というかドキュメンタリー?の『宇宙へ。』が面白そう過ぎる。日本でのプロモーションがちょっと暑苦しいのが難点なんだが、そんなことではめげない。だってギロッポンだけでなくちゃんと地元の映画館でもやるしな。
http://www.we-love-space.jp/

皆既日食の時周りの人間が興奮していてオレにも話題をふってくるのだけど「あーいやオレあんま興味なくてねえ」というと興味ないならケーキを食べればいいじゃないというマリー・アントワネットのようなキョトン顔をされてたくらいホント興味がないとはいわないけど薄かったのよね。
というのは、自然現象は凄いに決まっているわけで、常勝であり、えぇ、自然は凄いですし宇宙は凄いですよ。だからこそ、ちっぽけな人間ごときが造り出すものへの興味が強いのですよねえ。
ここはネルフのエスカレーターかってくらい自らを止め絵にして降りなければならない大江戸線などは至極不便なんだが、そういう視点から見るとよくもここまで掘りました、他の線とぶつからないように、でもつながるように、合縁奇縁。いまんとこ、戦国BASARAの謙信声でな。んであのエロくのいちがあえぎます。
多分城跡なぞへの興味もそういうところなんだと思う。縄張りよく考えてそれを土木で為し得るよなあと。
涼しくなったら即座にまた訪れ始めたい。

相変わらず話がそれてしまったけど、なのでこんなことを成し遂げた宇宙飛行士やNASAの面々の様、そして彼らが撮った宇宙を観たい。その見下ろす地球という映像を撮った人間達の様を見届けたい。

オレは、マンガ版ナウシカサイドにたっていきたい。

ところでこの映画はNASAの映像なんだけど、ぶっちゃけソ連の観たいです。観たいです、ソ連。この夏、ソ連がアツイ。大戦略でも北海道に侵攻して欲しい。避弾径始の受け流す心を大切にしていきたい。兵士の半数以上が寒さ対策のウォッカでアル中になっていただきたい。
ソ連の宇宙戦略を扱った良いドキュメンタリーなぞありますかね。宇宙戦略も何も、単純にソ連のロケット打ち上げ映像をひたすら観られれば良い。それをNHKやBBC的な作りでドキュメントしちゃったりなんかしてくれちゃったりしてくれてると更にありがたい。
どうせこのはてなダイアリーなぞオレの見知ってる人くらいしか見ていないだろうから、ついったーやmixiなどの銀河通信でそっとワタシにつぶやいて教えていただきたい。なぜならオレはベトナム戦争帰りだから、いついかなる時も敵に備えて寂しくて泣いているし、ファミコンウォーズがもう発売されない少しつらい夜を過ごしているからな。あらゆる手段を用いてワタシに「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」を送っていただきたい。おい趣旨変わってるしコメント欄開けば良いと思った。終わり。

あ、日記のタイトルついでに前も貼ってるかもしれんけど『地球ネコ』貼っておきますね。みんなのうた平沢進作詞作曲という白日夢。