読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

消失

オレの心と風が語りかけます。つらい、つらすぎる…オレの十万年戦争。

チープなスリルに身を任せても明日におびえる日常をすり抜け、解けない愛のパズルを抱くナードコアな休日に突入するにあたり、必須事項としてビールを流しこんでいます。ココロのサプリ。いいクスリです。ビールじゃなく太田胃散は。
明日はとても有意義な一日を過ごせるはずである。
5時間ほど進行しているドラクエ6はある。平日には通勤電車で始めようにも数分で寝てしまう。30分間ムドーの目の前に立ち尽くすだけで池袋に着く日々とはおさらばだ。ムドーの紡ぎ出す世界とは別の意味で幻惑されておる。肉体疲労時の電車の揺れ、すなわち1/f効果は絶大である。戦とは幻惑の中にあるとはけだし名言である。

ナードに過ごしてはいられない、こいつだって購入した。アマゾンにいさんの当日便でな。

剣闘士 グラディエータービギンズ

剣闘士 グラディエータービギンズ


スロートレーニングで現実世界の自分を鍛えても、それが本当に現実の肉体なのかなんて確証がもてない。もしかしたらPSPの中で明日作成されるであろう彼がオレなのかもしれないのだ。
思えば、オレのパラメータ割り振り失敗してるし、そもそもポイント再割り振りできても総おポインツが少なすぎるし、もしかしてオレってあれだろ?戦国ランスで無理やり仕官させられてる学生武将やろ?瞬殺されるためだけにこの世に生を受けたという伝説の。

フィジカルメンタル両面作戦で疲弊して散策行く気も起きなかったが、ここ二日はなんとか仕事が落ち着いていたので睡眠もとれた。今こそ旅立つ時。オレがイデオンなら危うく復活の時を迎えるところであった。危ない危ない。危うく接触し発動するところであった。君子、危うきに近寄らず、スンニ派、シーア派に近寄らず。日本の常識は世界の非常識とイワレマス。
明日は出かけたる。天気は曇か…且つ午後は雨かもしれんのか…でも出かける。女房子供を質に入れても出かけたる。絶賛独身なので空手形だが。

願わくば、チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展に行きたい。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2010/0202/0202.html
まさかの急転直下で我らがドルジがブリッツ引退かました今こそモンゴルの至宝を鑑賞するべきである。そして、ドルジこそモンゴルの至宝であったことにみな気付かされ、ひれふしたり後悔したり羊肉料理の味付けの淡白さに若干がっかりしたり、馬乳酒の臭いにひいたりするべきである。そしてドルジはモンゴルの至宝であっても、特例民法法人である相撲協会にとっての至宝ではなかったことに気付かされる。捨て駒だったんだね。
オイ、あんな組織を特殊法人にして無駄に金払ってる場合ないぜ。民間にすりゃあ理不尽だって今よりは少なくなるし、それで存続できないっていうならなくなってしまえば良い。国技国技言いながら外国人力士をどんどん入れてるのは彼らだし、そもそもドルジを横綱にしたのは横綱審議委員会なんだから。普通は人事権を行使する側が責任取るべきなんじゃないかしらね。

週三日単位くらいだが、中本も欠かしていない。今日なぞは、池袋で恋をして冷やし五目味噌タンメンを食し、本店で愛を語る麻婆豆腐弁当を購入し、久方ぶりに米を炊き、休みの間終始中本であり続ける決意を行動で体現した。陽明学の徒たる面目躍如である。思想とは行動である。

ご飯の入っていない単品弁当としては、ひやみ単品は赤い一匹の獣の如くオレの五臓六腑を分かち、揉みに揉んでくれた。だからここは麻婆が正解だ。
今、本来クノールカップスープを作り、満たし、食する為に作られたであろうスープに最適なカップに麻婆を入れ、法蓮華ですすりながら南無妙読経している。

オレの舌と風とサンボマスターが語りかけます。辛い、辛すぎる…中本の十万石麻婆…

明日の休みにはこれに豆腐を足して延命していきたい。辛すぎて旨すぎる市議。

あとは天気がよろしくないのが難だが城跡めぐったり、その他大江ちゃんの髪の臭い嗅いだり麻理子さんの御髪の香りを堪能したりしたい。後半、不可能なことを願ってしまった。

少しでもいいから脳に快感を与えて、日常死の調練をごまかしながら乗り切って過ごしたい。具体的には月に一冊北方水滸伝が刊行されるだけでいい。もうアレです。全く同じものが繰り返し繰り返し毎月配本されるだけでいいです。なにせオレの海馬の都合上、内容忘れて毎回読み返す度新鮮だから。それを餌に過ごしていきたい。なんか買った事あるよなあというものを延々と買い続けます。だから集英社さん、隊長が戦死しいきなり500人(比喩人数)を率いる隊長に抜擢され悩み続けながらも実戦に投入されるオレの為に毎月北方水滸伝出してください。国家のありようではなく、日々に汲々とするオレのありように方向性を与えてください。

ほたるいかをからし味噌でモリモリ食っているオレと風はハッサンに語りかけます。
「『替天行道』には何が書かれているんだろうね。それさえ読めばオレは一寸の迷いも生じさせず行動できると思うんだ」
ハッサンは答える。
「……。」
イベントも一通り終わった今、半透明で誰にも見えなかったお前になぞ話す事などないと、ハッサンは口を閉ざし、ほりいゆうじは現実を教えてくれる。一つずつ期待を捨て、一つずつ諦める。
ハーフタイムなんてなしに過ごす日常はまた訪れる。時にはなりふり構わずに生きよう。数日後には十三段ある静かな日々の階段を黙々と登り続ける日常に戻ろうと思う。薄ら笑いを浮かべ、ワリと過ごしていける日常を経年劣化させていきたい。