カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

国のありようを考えず酒を呑む日記

・人生がオレより早い。加速する人生。
・次元のように寝てやり過ごしていきたいのだがそうもいかない。が、最早寝るしか手がないので寝る。
・寝た子をコーヒーという名の覚醒飲料でたたき起こし、雑司が谷霊園に行ってきた。鉢形城跡へ訪れた回数ほどに訪れてる。
・なぜここへ行くかというと、幼少の頃から親しんでいる池袋から適度に歩かされるので運動になり、且つ猫さんがいらっしゃるからである。いわば、パワースポットである。猫さんを見かけた折のオレのパワーアップぶりは上々である。
nya-n
f:id:diekatze:20100418152438j:image
nyanya-n
f:id:diekatze:20100418152934j:image
ひねもすnya-n
f:id:diekatze:20100418154335j:image
迫られると、相変わらずあいほんだとカメラが追いつかないnya-n
f:id:diekatze:20100418153737j:image
オレのずた袋ことカバンの留め具がふらふらとただよっている様に食いつく猫さんnya-n
f:id:diekatze:20100418153800j:image
さらに食いつき、nya,nya-n!!
f:id:diekatze:20100418153806j:image
あ、すいません、いつも通り予定調和で取り乱しました。

ついでに会いたくて、キミに会いたくて、また明日を待ってるので、ジョン万次郎さんをまいってきました。龍馬伝でトータス松本出てきたしタイムリー。
f:id:diekatze:20100418155202j:image

・こんな風景から少し歩くとサンシャイン60がそびえ立つ。そしてサンシャイン通りで人波に飲み込まれてゆく。
f:id:diekatze:20100418160439j:image

・気分的にデュラってきたのでついでなので某学校の門。
f:id:diekatze:20100418160911j:image

・板橋から臨む池袋との付き合いは30年を超えようとし、他の土地に住んでもどうにもこの景色が懐かしくてそこが遠いことが寂しくて耐えられなくて、今も通勤に1時間半かかるけど仕事の近場には越さないし、いつまでも板橋から池袋を臨んでいきたい。
東京には空がないというけど、板橋にはターミナル駅がない。
鬼の住む国、土佐から長宗我部元親が臨む、阿波は白地。オレにとっての池袋はそれにあたる。
まずは池袋。いざ池袋。すわ池袋。池袋なう。今ウソをついた、今は板橋なう。ごめんね、素直になれなくてついつぶやくなう…

・誰に向けて書いているわけでもない、自分を癒すために書いている、はずなのだけど、だとするなら、復活したFilnの非公開日記に書いたりローカルのメモ帳に書けばいいことであって、こうしてわざわざはてなダイアリーに書いてアップしているということは、身勝手なことを書きながらも人には読んで、そして面白いと思って欲しいという、この世で最も醜悪な思いを持ち合わせた人間であり、オレの業をはらすことでアイスランドの灰もはれればいいと思ってる。思うあまり、酒を飲んで寝る。