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カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

あばたの寸劇

もっと日常でもFENCE OF DEFENSEの『時の河』における「Time goes by!!!!Oh,Yeah!!!!!!!!」ってフレーズを叫んでいけばいいのかな、サイリウム振りながら。最寄り駅や、あえて中央線か総武線のホームまで出向いて。当世流行りの出向ですよ。でも「Oh,Yeah!!!!!!!!」はFENCE OF DEFENSE、略してFOD兄さんも叫んでないしやりすぎだな…
あ、そんな話じゃなかった。
前回あんな日記を書いてましたけど、今日人様のブクマでこんな記事を見かけました。
[CEDEC 2010]なぜ海外はマッチョなタフガイ主人公が好きなのか。スクウェア・エニックスの共同開発事例から見えてきた海外市場の現在]
http://www.4gamer.net/games/105/G010549/20100901101/

 「ビリーバブル」とは,つまりは「説得力」のことで,北米市場にあたってはこの感覚が非常に重要視される。なぜ北米キャラクターはオッサンばかりなのか。当初は不思議に思っていたこの疑問は,説得力という語で説明できる。困難に立ち向かう主人公が,それを打ち破るに足ると,プレイヤーが信じるためには,タフな肉体や深い人生経験といったヒーロー像が求められるというわけだ。

ビリーバブル。とってもステキな言葉ね。オレこと片桐彩子がガーギー展に誘われ、ときめくほどにメモリーしました。髪型から分かっちゃうとは思うけど、片桐彩子がパラサイト(寄生獣)ってことは、ミンナニハナイショダヨ。だって名前なんてどうでもよくなっちゃう。例えはいりでも。

オレは「ミンナニハナイショダヨ」って言いた過ぎる点を反省しながら、もうね、とある時期からの日本のRPGは主人公が幼く社会ってものを知らないが故の噛み付きをしすぎる。せめてアルバイトくらいしてパートのおばちゃんと齟齬が生じつつもそれを乗り越えて食い扶持を稼いでから帝国とかに噛み付いてくれと思ってしまうのね。でないと、帝国を支える、仮面の奥にその美形を覆った君に「〇〇(ヒロインの名前をご随意に)を返せー!」などと叫んで食いついても「コーホー。フフ、主(ぬし)があの村に暮す親の金でなく、働いてきちんと家賃と食費と光熱費と交際費、その他諸々経費、もちろん帝国民の義務たる、現時点ではなんとか適切に設定されている帝国民保険と帝国民年金を払わなければ返してやることはできんな!フハハハ!」なんてことに、な?
でも「お、おのれー!」なんつって仮面の君を結構レベル上がってるので力押しであっけなく倒しちゃった後「僕らが、なんで争わなければならないんだー!」って叫んで次週に続くのだけど、面接官に面と向かって言ってくれよ、その染めた髪の毛と剃って整えきった眉毛とカラーコンタクトいれた風体で。面接後、「オレのー、いや私の何がいけなかったんですか?」って聞いたらお茶飲む間を置いた後「うーん、そうだね、眉毛を整えるのはいいけど、髪の毛は染めちゃ、ね?あと視力矯正以外の目的でコンタクトを入れるのもどうかと思うよ。学校じゃ、教えてくれなかったかな?」って、な?(チャンチャン)
外見で言えば、オレには日本のは溶け込むには浮世離れしすぎているし、洋ゲーは現実過ぎるのよな。いや洋ゲーも、リアルな造形なのに表情の動作に無頓着に感じられるので非現実なのよな。そしてリアルな造形だけに、動きに不自然さを感じてしまう。
最初の方でとある時期からって言ったのは、ファミコン時代は容量の問題で必然に駆られて世界自体を狭く構築するしかなかったから善と悪を明確にできたと思うのね。容量増えたから上記のような話になってきたんじゃね?
ぶっちゃけ懐古主義だけど、ウルティマもスプライトで表示してたあの頃はその時点では想像力をかきたてられたしいずれどんな進化を遂げるのかで、なあ(新橋でのインタビュー)


結論:スクウェア・エニックスレベルファイブも日本のメーカーどこもかしこも、20代は最早消費意欲が無い事も知ってるだろうしアラフォーは収入格差激しいくせにおしなべて購買欲は高い事を知ってるのだろうから、もっと日本人10代20代ユーザーでも北米ユーザーでもない、アラフォーユーザーに優しくすると良い。しかもこの年齢で高収入の者はゲームなぞという現実逃避行為なぞあまりしないで余暇程度にWii的なアレで済ますので、低収入で変に80年代的オタク趣味引きずっている者へ向けたものを開発すると良い。FPSやる層ほどのやる気なぞは微塵もないのに現実ではなし得ない達成感は果たしたいというエゴイスティックな存在でいながら金はしっかり落とすので、擬似3Dでキラッキラさせすぎず、適度にメタボで食事を気にしなければならない体型の体系との折衷案としてのグラフィックを模索しモーフィングしたりフージョンしたりしないといけない。こう婉曲に言っても伝わらないだろうから具体的に言うと、オレに優しくして欲しい。オレを膝枕して欲しい。そして豆腐屋のラッパが鳴り夕餉を感じる頃には味噌汁用のネギを刻む包丁の音が聞こえカレーを煮こむ為絶えず回る換気扇の音が鳴り響いて欲しい。あと猫。さっきまでちょっとした動きに反応して飛びかかってた猫が急に左脛辺りにすりつき流れに任せて五本の指を立てて毛をすいていると、晩ご飯出来ましたよーなんて声がかかって。お櫃に手をかけるお嫁さんの顔は見えない。あれ、オレ、この日記のどの辺からインセプションされてる?アンビリーバブル…ビリーバルのチカラ、シンジテイキタイ。