カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

で、観ました

坂本真綾さんのラジオを途中に挟みながら。真綾姐さんのラジオ、すごすぎました。
今回、リスナーのお悩み相談特集だったのに、おもむろに
「ところであたしの悩み聞いてくんない?ははん」
と鼻で笑いながらあしらいながら。あたし話を360度まんべんなく展開していました。そんなところが大好きなんだけどな!

あぁ、で、フリクリ。つかフリキリ。三話目に慣れすぎたせいか、しごく映像作品としてまとまっているなあ、なんて。いや、あれでも十二分過ぎるほど、(作画はもちろん、内容が)基準からフリキっているのだけれど。

でも。三話になじみすぎたこの体。ジョースター家の細胞しか耐えられないこの体。うーん、なじまなくもないけど頭の細胞けちらすほどかきむしるほどにはなじまない。これも血統か。ヤヴァイ方面の。

ただ、ところどころのスクリプトはグッときた。バットは振らなきゃ始まらない。ふりきらなくちゃ始まらない。そう、なんにも。振ればなにかは始まる。その「なにか」がポジかネガかなんて関係ない。とにかくなにかは始まるんだ。

今後も。そう、今日からでも。振っていきますみせますとも!ええ、ふりますよー!?やったね父さん、明日は空振り三振だぁ!