カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

戦場配置図見るだけで煽情するハイチ

2年前に、家で起動させっぱなしにして仕事から帰ってきて酒飲みながら眺めるだけの生活が楽しくて仕方がなかった、そんなソフトがこれ。

架空歴史観戦ソフト 歴史隆々
http://blog.livedoor.jp/hirhon/

なわけです。今はブログ化してたのか…

で、ちょっと前に戦闘シーンの大幅な高速化に成功うんぬんの内容と更新キーの通知メールがきたので、ヴァージョンアップさせて2年ぶりに起動。
戦闘がですね、実に遅い。いや、遅かった。いま、セリフが時折視認できないくらい早い。でも全体の動きとしては適切かと。これは最高。
以前やっていた時の不満は唯一それだったので。

自分の楽しみとしては、このゲーム、全く介入できない観戦ソフトなのだけど、一人だけ自分の作成した人物を投入できるのですね。そうしたら中坊マインドのオレが何をやるかってえと決まってる。自分の名前の超絶天才を投入。准将辺りで始まれればよし。
あとは彼がどこまでこの時代でのしあがれるか、それとも小国の興亡と共にしていくか…
このゲームの戦闘シーンはなにがいいって、田中芳樹に中高生の頃はまっちゃってた輩マインドを大いに刺激する展開、セリフです。その差10倍の敵。しかし寄せ集めの大軍のため伝達が各隊の伝達が上手く行っていない。その隙を電撃的に縫って縫って縫って走って本隊撃滅大勝利。まあこんな展開は滅多には観られないのですが、観られた時の感動は中々です。

最初の一年間は購入しないでもお試しできるので、是非。