カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

坂本と菅野と鈴木と酒と泪と男と女と猫超かわいい

この一週間、奇跡的に断酒できていたのだけど、今日猫との出会いがあり、あぁこれを祝わずしてなんの男か、嗚呼、快なる哉!あ、SPAMで阿部さんと双璧をなすKANAさんからも相変わらずメールきてたな、そうでもないKANA…とか思いながら、つい発泡酒を2本購入。まあいいじゃない。
これからはあれですよ、あれ、なんだっけ。そう、あれ。タグってんですか?タグで、飲んで書いてるか、シラフで書いてるかをねえ、もう逐一記してイーキマスヨーウィーヒック(もうグデングデン)

なんかあれですね。間を開けると酒弱くなるというか、少量で酔いますね。酔いません?今宵あたしと酔いませんこと?シャルウィダンス?あのトーゴみたいな。

あぁ本来書くことを忘れかけてたマイレボリューション。坂本真綾さんにおけるプロデューサーさんの話です。
どうもいまだに菅野さん待望論が多いようですね。その待望には、今を否定する意味合いも含まれます。
先日、CSのTBSチャンネルにて真綾さんのスペシャル番組があったことはお伝えしましたけど、番組内にて、鈴木祥子さんとのトークとライブがありました。
トークにおいて、互いのことを「男らしい」と誉め言葉として使用していたのが印象的で、菅野さんも、以前からライブでの様やインタビューを拝見しても「男らしい…」という印象を自分は持っています。
いわば、男と男が認め合った関係なんですね、それぞれ。えー、やおいにも百合にも絡めるつもりは一切ありませんよ。
で、そんな互いを「男」として認め合ったことを証明するかのように、鈴木祥子さんが弾くピアノに声で答える真綾さんの圧倒感というのは印象づけられました。
いつまで続くかは関係ありません。とりあえず正解ですと。菅野さんが捨てたのでもないし、菅野さんを捨てたのでもないし、それぞれ分かってて、そして坂本真綾という男が自分を高めるために、認める男を選んだってことですよね。

で、そう考えると、真綾さんは「男らしい」女性ミュージシャンとの相性が大変良く、一方男性ミュージシャンとの楽曲はというと、力が弱いよと言わざるをえません。男ならではの繊細さが裏目に出ます。

次アルバムは、思い切って鈴木祥子さんのトータルプロデュースというのはどうだろうか、とか思いつつ、あ、ブラジルVSガーナ戦始まるわ。