はてダつながんねえ
シーローズの感想書いていこうかと思っていたのだけど。しかし、この演出やめてくんねえかなあTBSは。所VS金子が今やるよ、みたいにCMいっておきながら全くやらないアレ。いや、金子賢なんかに興味ないんだからね!(シンデレ。普段は死んでいるのにいざ心を許してゾンビパウダーで蘇生したはいいけど体の組成がデレデレ状態なこと)
ってことをmixiに書いてたらつながったわ。
シーローズは選手が全然わからん。
秋山VSスミルノヴァス
あ、こんなに早く止めるんだよね。でもこれが本来のシーローズの基準だから当然なんだけど、桜庭戦の後だとどうもしっくりこないものがある。
メルヴィン・マヌーフVS大山 峻護
マヌーフはいいなあ。PRIDEにこねえかなあ。という視点についなってしまう。大山さんは、網膜の剥離が怖いので、ほどほどにして欲しいと思う。
宇野 薫VSアイヴァン・メンジバー
やべえ、メンジバーさんはいいなあ。沖縄の高校野球部にいさおうなツラとNOAHの杉浦貴さんを彷彿させる体躯。そしてその名前ったら、プロレス技みたいDAYONE。13分25秒逆メンジバー、みたいな?且つ、試合直前までメガネをしているところ。しかもメガネしたままTシャツ脱ぐところ。やだ、あたし恋してる。
えー、結果はメンジバーさん負けました。妥当な判定。どうにもシーローズにおいては妥当か否かをイチイチ考えさせられなければならなく、面倒。メンジバーさんPRIDEにこねえかなあ。
あ、書いてる間に何試合かあっという間に過ぎてった。まあええわ。
うっわあ…こんなドン・フライ見たくなかった…こないだのホーストに感じたようなうなだれ感。
いやだって普通のおっさんの体になってる…上腕三頭筋たるんでるし(深田恭子さんのそこ的なアルデンテ感)、腹はメタボリックだし…長らくアル中に苦しんで、こないだの試合ではまあまあ復活していたのだけど…まったく、酒に呑まれる人の気持ちが分からないですよ(今発泡酒呑みながら)
あ、勝っちゃった。後頭部への打撃やね。
あー、ワンデイトーナメントなのね。いやあオレってほんとシーローズへの興味が薄いのだなあ。
所さんVS金子さん
所さんは大変だなあ…この辺、お茶の間で見てる方も辛くないんですかね。そう考えると、PRIDEの時にクレイジー・“ホース”・ベネットを当てたのは結構いいマッチメイクだったんだなあと思った。なにしろベネットさんはファイトスタイルだけでなく入場までが反感を買うような人なので、なんつうか、どっちが勝とうがどっちでもいいというか。
うーん、TBSのこういうコンテンツ作りが視聴率取るということは、オレが今ここに座っている場所はお茶の間と言われる場所ではないんかなあ、とか思わされる。
J.Z.カルバンVS宇野薫
あー…なんかトーナメント、しかもワンデイである重みが感じられないのはオレだけでしょうか。いや、こないだPRIDE無差別級GPで凄いものを観過ぎたせいでしょうか。いや演出のせいが大きそう。だってTBSは所VS金子にしか意識がいっていない。
カルバンさんが勝ちました。なんか、日常の一幕として流れてく。
秋山 成勲VSメルヴィン・マヌーフ
うーんと、今このキツキツの編集の中で国歌まで流れていたので、これは秋山が勝ったってことでしょうか。
あ、勝ちました。よかったですね。柔道最高!!(絶対零度で終劇)
多分、会場で観てたらもっと素直に観れたと思うんだけどなあ。TBSあかんよやっぱり。
11月は、空手対ラウェイとPRIDE武士道観に行こうと思います。空手最高!