カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

プライドさん

働いてると、まあ理不尽な場面にでくわすものだよな。基本的にこっちが客側なのに関西弁の大声でいやみを数度畳み掛けられるというなんとも数奇な体験をしましたよ。まあこちらに落ち度があったのでなんともいうことができず、かといってそういうのには収め時ってものがあると思うのであり、度を越されるともう。プライドのやり場に困る。はぁ…いよいよ本体込みでGEARS OF WARでも買うかなあ…オレの頭の中の“チェーンソー”ミーティング

っていうような私事が頭をめぐっているのでオレの中でなんかどうでもいい感じになってしまったPRIDEの件ですけど、やー、さすがに大本営すぎるんではないかなあ。まあ名文を公布したって感じ。

PRIDE、UFCと夢の対戦!4.8さいたまで開戦!
http://news.livedoor.com/article/detail/3094742/

ふーむ。武田さん関連の書物を読み耽っていたのでどうしてもSUWA、いや諏訪家の行く末と関連付けてしまう脳なのでそういう行く末へと想像が働いてゆくのよね。それか豊臣さん。自分、頭悪いので。なにせ中卒っすからね。しかも10歳ですから。

PRIDEとして育ててゆくにしても、アメリカのPPV中心に考えてゆくとそれなりのテイストに変えてゆかざるを得ないというか変える必然性はあるだろうし、空気的にも10秒グラウンドが続いたらブーイング状態になっていくだろうし、つってもまあ既にそうなりつつあったけど垢抜けなさがあったからまあ良かったんだろうけど今後はって、あー。まあわかんねえや。

まあ確実に高田さんのジャパニーズイングリッシュ炸裂OPだけは止めさせられるんじゃないかな。いやアレはひどいのでなくなって欲しいのだけど。

観る側としての正しいスタンスは、面白ければ観続ける、つまんなくなってきたら観るの止めるってのでいいんだろうな。音楽も以前ほど聴かなくなり、アニメも観なくなり、マンガもそこそこになり、そういったものと同様に、格闘技観戦というものが自分の中でそうなってゆくかもってだけで。そうはなりたくない、という気持ちの裏返しではあるのだけど。うわー、なんともクドクドした日記。