カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

今日の亀さん

しばらく風林火山を未見のままため込んでしまっていて、こないだのGWに一気に消化して今日やっとリアルタイムで観られるようになった。生亀さんの解禁日。そして放流日。放し飼いの日。

まああれやね、大河って言えばこういう他愛のない話が必ず入ってきて、そういうのがつらくなって今までやめてきたりしたわけだけど、こういう時にこそ亀さんの顔芸が発揮されるわけで、もうふんだんにちりばめられていてどうしようかと思った。柴本幸さんに顔近づける時白目向きすぎ。対する柴本さんの三白眼に対抗しての所業か。

そういやちょっと前にスタジオパークに柴本さんが出ておってたまたま観たのだけど、ものすごいテンション高い姐さんだったのでビビった。
 

追記:(こっから酒飲んでる)
あ、そういや三条さんが柴本さん演じる由布姫に晴信はんがいかにええ男やと伝えんがために(新田次郎版の般若三条殿に馴れてるとこの優しさがどうも馴染めないのだが)
「親方様は、まあかようなことを申してええものか、あまり見目麗しいとは言えませぬ。それじゃとて、気落ちをしてはなりませぬ」
良さは寄り添えばすぐに分かる、と説得するわけだけど、オイオイそれ晴信設定というか亀治郎設定ではないのか。亀仕様を適用しているのか?よく分かっているじゃないか、さすが寄り添っているだけのことはある、と思いました。