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カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

僕たちの好きなサマーゲーム

愛が、世界に牙を剥くご時世となりました。みなさん、いかがおすごしですか。ごきげんいかが、1,2,3。
日テレのCMとか予告編とかのイキフンがなんかアレだなあ、時かけのアレで行きましょうよあの夏のイキフンでまた一つお願いしますわあな広告代理店の思惑ーとなんとなく思って実は興味を持ってなかったのだけど、mixiの某さんの感想を見て即転向。超観たくなったので今日観てきました。

大変面白かった!ヱヴァ破に続いて大変元気をいただきました。
んだけど、なんというか、しんみりくる場面とテンション上がる場面の展開の切替えのテンポが早い上回数も多い為、浸りにくい部分もあり。これがゼロ年代のリズムなんだろうか。このぐらいの切替えでないと若い方々の気をひけないのかも知れない。

それと、本編を観て得たというか、映画がオレにくれた熱というものをそのまま持ち帰りたかったのだけど、エンディングの山下達郎さんの曲が流れる間になんかクールダウンしていってしまって。前日ヱヴァ破の二回目鑑賞をしていたのだけど、ヱヴァ破は確実に熱を持ち帰れたのよね。ウタダさんのあの曲ってまだ売ってへんの?超聴きたいんですケド。(ドラクエ9のアレ的な語尾)あ、今調べたら思いっきりネット配信してましたね。大購入。
で、もちろん山下達郎さんの曲が悪いという訳でもなく。時かけの奥華子さんの時はそんなクールダウンはなくそのまま持ち帰れたのでこういった曲調が悪いという訳でもなく、この感覚がなんなのかは日本語不自由な自分では表現できない。ただ、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』では『サマーウォーズ』同様怒濤の緊張と緩和のリズムを『Butter-Fly』で締めてたよね、というのは想起した『brave heart』でした。まあ、テンポの良い曲ということでオレの灰色の脳細胞を許していただきたい。

想起してしまったので、またツタヤで僕たちの好きなウォーゲーム大レンタル。サマーウォーズ観てまたウォーゲーム観たなるヤツ多いんだろうなあ、やっぱ貸し出し中かなあなんて思ってたら、一本しか置いてないのに全力でありました。そっか、サマーウォーズ観てウォーゲーム観たなるような人はDVD持ってるっちゅうねん、という感じなのかな…そしてオレは一体これまで何回レンタルしたのだろう…確実に購入できるだけの金額はレンタルに支払っている。

ともかく、手をさしのべたいと思うだけではダメなんだよね。思うだけじゃ伝わらないし何も起こらない。現実の世界は言霊に支配されてるわけじゃないので言葉にすれば叶うわけでもない。実際に手をさしのべないとね、という、もう全く以て当たり前の事を改めて二つの作品から教わるのであった。
こういう作品がこのタイミングで出てきたのは偶然ではなくって、昔と違って手をさしのべることすらできない人間がそれだけ増えてしまったということもあるんじゃないかしらん。
PCの右横にある淡麗グリーンラベルへは猫が猫じゃらしに向かうが如く手をさしのべるのだけどな。最早それはさしのべるという表現では生ぬるいほどの勢いで。

余談だけれども、劇場でカップル二組ほどのサンプルだけども、オレの隣にいたカップルの彼女は寝ておりました。えー?
上映終了後に見かけたカップルは彼氏の方がテンション上がったような面持ちで「どうだった?面白かった?」って聞いて彼女さんは「うーん…」と言ったままその後の言葉がありませんでした。細田作品というか今回の映画、女子受けはどうなんかな。多分、普段アニメ見ない層で彼氏に連れてこられた女子にはアレなんかな。わからんけど。