カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

昨日のマイメロ

Mymelo Who's Who
http://d.hatena.ne.jp/chrome/20051016#p1
奇しくも、この回を見た後クラスメイトを再把握したいなあなどと思っていたら、相変わらずの早漏迅速なchrome技官の仕事ぶり。さすが早くイクのが、いや犯るのが、いやするのが仕事です。

この回は二話分くらいてんこもりで、実際昨日二回に分けて観ました。良い。実に良い。これが最終回だと思う人も続出したという。あ、それはエウレカ?観てへんからわからへん。

まあ基本的に軽いメンヘラーの桜塚さんを見るのが仕事なのでちょっと気付かなかったのだけど、今回のマドンナ(まあ、どんな?)の声がなにげに宍戸留美だった。地球の危機だと思った。キッキ。あと「パヤパヤだからね!」ってセリフは極上生徒会からのインスパイアーだろうか。

内容も相変わらず大変な展開が特盛りだったのだけど、一番気になったのが新ED。メロディタクトを大フィーチャー。マリーランドの爽涼感で後味スッキリ。そうか、このEDだけをサンプルとしてサンリオさんに持っていって、パワーポイントなんか戦略的に使っちゃってほらこんなに商品展開も鑑み、マリーランドで暮らす彼らの物語はターゲット層に訴えかけるでしょう、なんつっておいて、本編ではこんな始末なのだろうなあ、って思いました。それって最高じゃない。

僕らの好きな中学生日記

ついでに。
http://www.nhk.or.jp/nikki/weekly.html

10月17日(月)
午後7:00〜7:29 NHK教育テレビ
「ナマ中グランプリドラマ 恋に燃え、アニメに萌え 渚の☆マニアック集団参上より」

 古川愛李(あいり)は、家が隣で幼なじみの長谷川未来(みらい)に恋をしている。未来は生徒会長を務める優等生で、学校でも人気者だ。愛李は未来が大好きという気持ちをどうしても伝えられない。それは、バリバリのアニメオタクだから。自分がアニメオタクだとばれたら嫌われる!そう思うと、今日も見つめることしか出来ない。ある日の授業中、未来が「萌えキャラTシャツ」を着ていることが判明した…。

 番組ではアニメオタクでいることを隠していた女子中学生が、人前で本当の自分を見せる姿を通して、他人の目を気にせず自分の好きなことに自信を持つことの大切さを伝えます。

オタ女子ってあんまキャラTシャツ着たりしないと思うのだけども、どうなんだろか。それから、見せるべき自分と見せるべきでない萌えTシャツを履き違えていると思う。

追記:萌えTシャツを着てたのは彼であって、その行為そのものじゃなくて他人の目を気にせず自分の好きなことに自信を持つことが大切な内容だった。