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カッツェにしてもいいですか

お酒を飲んでサブカルチャーに触れたり北方謙三に抱かれたりするブログです。

ノノリリならば、呑むならば。

禁酒しましたよね。なぜならば、胃とか腸とか肝臓とか胆嚢とか膵臓とか腎臓とか脾臓とか脳の海馬とか前頭前野とか視床下部とか好きとか嫌いとか最初に言い出す事すら出来ず終わりを迎えそうだったから、あなたが好きダカラー!チャミスルジュセないことにしたんですよね。

一億と十数年前からこりゃあ飲み過ぎだ、やめようやめよう、やめないといけないよね、ここでやめないと坂本龍一忌野清志郎が公共の電波で事もあろうか接吻をしてしまう、それが主な要因となりやがて二人ともがんになってしまういけない方のルージュマジックをかけられてしまう、いやいけない方のルージュなマジックしか選択肢ないけど、ともかくケンカをやめてー、二人をとめてーという西城秀樹の妹こと河合奈保子気分に浸っており、そうならないうちにこの絶望のセカイでたった一人ボクだけがなんとかしないといけない、セカイでボクだけにそのチカラがあるらしい、歴史の改変をおそれる事なかれ主義で大鉈を振るうしかなかったのですよね。

禁酒2週間の感想:
・音楽を聴く事が出来る。そもそもあれだけ好きだった音楽を積極的に聴けなくなっていた。具体的には鉄郎と違い通勤の電車内でブライアン・イーノアンビエントしか聴けない身体を手に入れていたのだが、プログレッシブ・ジャズを聴ける身体になりました。

・音が聴こえる。音楽を聴いてちゃんと一つ一つの音が聴こえてくるわ。懐かしい感触。

・アニメを観ても内容とタイタンズを忘れない。飲酒時のブラックアウトのおかげで何度観ても新鮮な気持ちで楽しめるわー、じゃねえですよ。

・あらゆる事に感受性が高まった。ちょっとしたバラエティ観ても楽しいので、やる気元気いわきドカベン実写版。幼い頃映画館で観て、幼心にもなんで野球やらないんだろうと心配になりました。

・ウォーキングの歩幅と時間が増えた。チヨコレイト。バーナーナーが一時間続くと思いねえ。

・靴下を左右間違えずに履く事が出来る。画期的。

・自分の名前と生年月日と今日が何年の何月何日か言える。

・「何それいつ言ったのー?何月何日何時何分ー?」って小学生に言われたらさすがに返せない。

・花粉症にも負けず、板垣死すとも鼻をかめる。

・歯を磨いたり風呂に入ったり、宿題とタイタンズを忘れないでいられる。

タイタンズが二回出てきたことを忘れてる。

・カトちゃんの今の状況は忘れずに常に心配している。

・心配だ。どうしたらいいんだ、カトちゃんに対してオレに出来ることはなんだ、なんなんだ。

・『タイタンズを忘れない』を一度も観ていないことを忘れない。

いやなんかもっと色々あるんだが、要はマイナスからニュートラルへ戻ったというだけの話で、今までがマイナス過ぎて、当たり前の事が大変新鮮というか懐かしいというか、あーそうだ若い頃こんなんだったわあという感慨には浸りますよね。

去年ぐらいから禁酒をされている方のブログなぞを手当たり次第読んでいたのだけど、みなさんこの当たり前を取り戻した事に感動してますよね。そしてそれを取り戻す事の難儀さとせつなさと心強さと、っていうオレの常套句。この後セックスと嘘とビデオテープ部屋とYシャツと私が続くのが定例です。

というわけで酒を断つにあたって、ともかく腹を一杯夢一杯にしてビールが入る余地がなくなるようにする、後は炭酸の喉ごしとタイタンズを忘れられないようなのでともかく炭酸飲料を飲む、同じ炭酸飲料でも、どこかしら罪悪感を感じるものでないと満足しないらしく、ならばせめて糖分のないペプシネックス。それでしのぎました。まさかここまでしのげるものとは思っていなかったので自分でも意外でした。


禁酒後の感想:あ、禁酒「後」って言っちゃった。

たらふく晩飯を平らげた後、寄生獣のようにふと誰かが、
「あ、発泡酒、かなあ、かもしれんなあ」
と思ったのよね。そしたら脳内を発泡酒という単語とそれを摂取した時の感覚が巡回するのね。おんなじところグールグルグーグルGuru Guru周るの。箱根駅伝の予選会か。

後は話が早いですよね。死の商人ことカクヤスさんとタイムマシンにお願い。グリーンラベルをググ、グビィっと流しこむと、あっという間に全身全霊染みこむ。足りなかったパーツを埋めるが如く。胃とか腸とか肝臓とか胆嚢とか膵臓とか腎臓とか脾臓とか脳の海馬とか前頭前野とか視床下部とかに、好きとか嫌いとか問わず流れこむ感覚。オレが完成した。歓喜のバイブレーション慚愧のセレブレーション。これが、中島らも『今夜、すべてのバーで』で見たあの光景か、そうなのかっ…!

 
飲酒は広大だわ。いやまた明日からがんばります、節酒を(で、でたー、禁酒ではなく「まずは節酒から」と言い始めるがそれでは終わらない繰り返す僕らの学園祭ビューティフルドリーマーー!)(ドリームチェイサー!)(節酒、いや節子、それうる星やつらやない、ピグマリオのOPや)(ポップチェイサー!)(せ、節子、それはうる星やつらちゃうどころか、くりいむレモンや、節度うしのうてる!もうDAMEだ)

ところでグリーンラベル美味しいですね。ゴクリ。野獣死すべし。

Q.とめられないとまらない なーぜー A.依存症だから

今回のラブライブ、観ていて大変感銘を受けましたし、自律神経壊れて体温調整出来なくて寒かったよう、官憲怖かったよう、これで検挙されておしまいなんて絶対にヤだったんだよう!皆で結果を残せるのはこれが最後だし、こんなに頑張って青山正明鶴見済の本でかじっただけの知識で法に触れない程度の薬物かましてきた人生なのに、前科すらも、何にも残んないなんて、悲しいよう!だからみんな、本当にありがとう(朦朧とし、スニッフィングし過ぎで鼻水垂らしながらベッドい横たわりインタビューに答えるシド・ヴィシャス顔で)

DAKARA歌います!ありのーままにーってディズニーのアレパクりながら!そして、本当は耳が聴こえるのに聴こえないふりをする演出面では佐村河内さん、ゴーストライターとしてではなく、ゴールドライタン好きが高じて変わるんだ、無敵のロボにとの思い一心に告白に至ったという妄想を抱きながらロンパリ面では新垣さんの全面的協力を受けながらZETTAI、あなたにリアルドライブ、鄭成功させるね!コーヒーショップで大麻スパスパ出来るなんて羨ましい、いやそんなオランダなんてシット食らえばよろしいんですわ!ワタクシ、九九も親の名前すらも覚えられませんが、オランダへの嫉妬心だけは覚えていますわ!

前世でのラブライブでは原罪を負うだけだったワタシたちの、現世でのラブライブ!

「ハブにされてた学校が大好きで…いやホントは嫌いなんだけど担任に説得され強要されて…ハラショー…ガイジンハラスメント」
「NEWWAVEやPUNKやテクノやノイズという音楽が大好きで…正直非常階段が好きだし戸川純さんに憧れて…」
「アイドル、と言っても河合奈保子が好きで、後立花理佐中山美穂好きになって、んでribbonが大好きで、松野有里巳さんが初恋の相手かもしれなくて…」
「踊るのが大好きで、具体的には麿赤兒土方巽が大好きで…え、白く塗らないんですか?黒く塗るんですか?ストーンズ?」
「『メンバーが大好きで』とか、『全国の皆様の応援でここまできました』的に言っちゃったけど、正直そんなん眼中になくて絶対メンバーより全国のクソミソドモより三度の飯よりお米が大好きで…」
「お酒やめなきゃと思いながらカクヤスにケース単位で発泡酒を頼んでしまうこの毎日が大好きで…」
「明日仕事なのに頑張って俄には信じがたい量のグリーンラベル飲むのが大好きで…」
「(一人でピッチャーのビール注文して飲みながらカラオケボックスで)歌う事が大好きで…」
「μ'sと、お酒が大好きだったから…歌います、『アルコホーリクス ハレーション』!」

名前をつけようか。「アルコール依存症

アルコールだけでなく、ニコチン、ギャンブル、甘味、炭水化物、MMO、ソシャゲ、セックス、恋愛。ドーパミン出し放題ありとあらゆる依存症に陥った強者だけが集うスクールアイドル。9人いると思っているのは自分だけの、多重人格アイドル。
ユニット名もカードがそう言ってたから「Bacchus」に変えました。バッカスはいつもの様に酒を浴びるだけ。手当たり次第にかまわずからんでいきます。ご近所と氷室京介からは

「He is mad……」

って言われてます。誰もが気づいているけど自分だけが気づきません。ファンタジックストーリー。

「いぞん梁山泊」で寮生活をしています。管理人さんとのラブコメイベントは前世でも現世でも一切起きませんが、光栄の『水滸伝・天導一〇八星』同様、宴会を開くと赤ら顔で俄然働いてくれ、忠誠度が上がります。わたし、この学園に入って、良かった。DATTE更生出来る気のせいがする。

来世でのラブライブ!

この支配からの卒業 飲酒による脱水症状からの解脱 断酒による離脱症状からの現実逃避

 

が、がんばります!(今グリーンラベル飲みながら)

インタラクティブ飲酒モラリスト オレだけのギリギリなファイト あからさまにミゼラブルなファイト

ちょ、ちょっと待ってくださいよ、北方謙三歴史小説で揉みに揉んだり変幻の戦するのはいいですけど、揉まれに揉まれたり変幻の戦で幻惑される側の身にもなってくださいよー、二つで充分なのに四つに別れ八つに別れまた一つになる騎馬隊にぶっこまれるんですよ?そんなのってないよほむらちゃん!そんなの、そんなの現実の人生だけで充分ですよ、ジューサーミキサーですよー!!

おしりが、燃えている。おしり、かじり虫。

ちょ、ちょっとおしりかじらないでくださいよー先輩ー!マジ勘弁っすよー!

ケツに、火がついている。おしり、かじり虫。

な、なんなんすかー、臀部の表現変わっただけで、あくまでおしりかじるおつもりじゃないっすかー、確信犯っすよ赫奕たる異端っすよ先輩ー、あと現在進行形で言われても、それ進行させてんのかじり虫先輩じゃないっすかー、悪化の一途をたどってますよ、もう僕こと天下無双の乱視眼と地元で噂されたそれがしだって、堪忍袋の緒が切れる.comサーバーの運営費を如何わしい手段を用いて捻出しなきゃいけないし、局部にある男性自身のやらかい場所を今でもまだしめつけなきゃいけないじゃないっすかー、しんどいわそれ、DATTEオレのつまらないやらかい場所などつぶせると思ってた連中ですよ?末恐ろしいわ、末代まで祟ってしまおうかしら。ともかく、ジューサーミキサーっすよー!

…はっ、夢か…おしり、かじられるの夢オチか…深酒でブラックアウトした翌朝の定例業務として、何かしでかしてないかブラウザの履歴調べたりクラウザーことカール・ゴッチの戦歴調べたりありおりはべりいまそかったりするの、もうかったりいな…もうWeb上に文章書くのもめんどくさい立派な中年に育ちました。





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というところまでのメモ帳が残っていました。ブラックアウトした時の事を案じていますが、もちろんブラックアウトして記憶にございません。秘書も妻も書いてないみたいです。残念ながらどちらも存在しませんしね。な、今「しませんしね」のひらがなたった六文字で「縞模様纏った姿でおよそ1,000回ほど死ね、追悼のテンカウント奏でてやるからさ」って言った!?何そのカッコイイ言い回し!(被害妄想)

そんな事言いながらも、そもそも2001年末から、ネット上にWeb日記なりはてなダイアリーなりこのはてなブログを残す時にもシラフであったためしがありません。むしろ、酩酊によって変容した脳からアウトプットされたものを残そうとしてきたのですよね。ですよねって、他人事か。

先日、朝から飲める赤羽のまるます屋にてN義姉氏にアルコール依存について尋ねたところ、
Twitterで『今飲んでいる』という旨、つぶやかないようにしました」
というライフハックを受け大変感銘を受けましたが、それをも凌駕していきます。

明日から飲まない。

板橋のナポレオンことワタクシは、ここに誓います(うさぎちゃーん!月野ぉ?うさぎっちゅわーん!)
今日を最後に、酒を飲みません(鳳凰寺風ちゃーん!東京タワーにおいて椎名へきると共に「そんなのってないよー!」)
一滴も、です(風の谷のー、ナウーシカー!)
髪を軽くなびかせ(ナウシカー!む、胸!シカナウのムーネーがよう、パイオツカイデーでよう、あれ、オレの髪、いつのまにか雲散霧消してるな…敗軍のつらさよ)
風の谷のーナウーシカー(わ、全軍に繰り返す、胸デケエ!なんなのもぐりこむテトとか!テ、テトりてえ!超テトりてえ!)
眠る樹海を飛び越えたいと思っておりますので、是非清き一票を(姫姉様やさしく抱きしめてー!あとおっぱい揉ませてー!いやMajiで。Majiで姫する5秒前)

とかを、今日が最後の飲酒だなあとの想い募らせながら記していたら思いの外脳汁出てきてしまって、気持ちよろしくて、こういう体験、酒飲まないとないよなあという思念に囚われはじめたので、かっことじとじですね。幾日続くだろうか。

あーでもこの焼鳥を食いながらの酒が旨いですね、これは、(ダメかもわからんね…)

どんなに困難でくじけそうだから もう必ず愛は勝つなんて言わないよ絶対

もし世が世であり、余が余たるなら、某と記され「なにがし」とも読まれなかねない「それがし」は一人称に朕を用いているはずだし、もしその朕が秋吉満ちる、いやさMonday満ちるなら、カラオケで三千回は銀英伝第一期OP『Skies of Love』と第二期OP『I am waiting for You』をNHKのど自慢で朗々と歌い上げ開始23秒であの鐘を鳴らされるのはそれがしというのに!なぜこうも余の生きる世は思うにまかせませんか?コータローは世紀を越えてにまかりとおしきったのに、この朕が、朕がなぜこれだけガロン単位で発泡酒を消費しているのに下町のラインハルトも叶わず下町のナポレオンすら叶わず、板橋の間宮という、何の例えにもならない地位に甘んじていますか?いや、板橋にガロン単位で発泡酒を飲み干す間宮ありという事であり、もしかして名誉ある称号、なのか?ところで、一万年と二千年前からMonday満ちるという名前が面白くて仕方がないので勘弁してもらえま専科?Mondayが満ちるて!Mondayが、満ちる…またあの満員電車に揺られて朝一既に憔悴するあのMondayが、満ちるのか…蝕…蝕の始まり…

あ、すいません、つい笑点も終わり、モヤさまもなく、大江ちゃんもこの日の本から雲散霧消、皆目姿を消し去り、芥子さる勢いで八重の桜も終わり、Blue Mondayフィーリンにじわじわと侵蝕されつつあり、つい。今年のcherry blossomsは咲き誇りつつ空はくぐもり散りゆくのが早過ぎて、Blue Mondayは毎週満ち過ぎる。

 

なぜ限りなく透明なブルーに満ちているのか。それは、仕事うんぬんよりも、職場に行くとどんなに困難でくじけそうでも必ず最後に自分の嫁と娘の話につなげる、命のたすき的絆トーク同僚の話を聞かされるからであり、その豪腕ぶりがよう。

花粉症の話しても、自分は全然ないけどウチの嫁がひどくて、と。

少食になってしまったので食べ放題も行かなくなりましたわあとふると、あー自分も食べなくなりましたけどこないだパスタとピザの食べ放題行ったら嫁と娘が大喜びで、と。

いや、普通なら微笑ましい話ですよ。でも、こちらが低収入であることや、悪い能力ばかり突出した異能者である事や、婚姻Gun&Bow今更わきながらも、かといって刀折れ矢尽き、銃も投げ捨てるほどの努力は全くしていないことや、その他諸々モロ諸岡、子孫残せない残してない組、アキハバラ電脳組的に言えば林原め組、転じてアニメめぞん一刻で八神の友だち役やってたってよ、組であり、いきつく所は酒鬼薔天誅組であり、あ、いき過ぎちゃった。

 

今日の言いたかった事ですけど、銀英伝で要塞対要塞あるやないですか。あれ、小説で読んでる時はなんじゃこりゃと思ってたんですが、アニメで見るとそりゃあもう横綱同士がぶつかりあうようなもので、それは楽しいですね、映像化。

うーんと、ケンプはいつだって戦術、戦略両面において正しいからこの日記も正しい。オレよ、鎮静剤打ってでもおやすめ。猫の夢見て眠りたい。

板橋の駐車場じゃ すべてをなくした男が 何をどうも出来なくたって 胸に愛とあつい思いを僕に告げる つめよられる

シフト制での勤労と疲労を隠し切れずにはしたない姿を終始披露する美魔女こと僕ですが、何が困るって、曜日感覚が藤井麻痺してゆく。

元々ちびうさ言うところの理系カンカクを持ち合わせない上に、曜日カンカクすら失われていく職業病。もはや、(アル中)らしく逝きましょということなのだろうか。ちびうさ直々に御沙汰を申し渡されるのなら、その母親こと月野うさぎ女史にお熱であった自分としては本望かもしれん。

今日も今日とて、わがままジュリエットよろしく「Friday Night 笑い声が 思い出に変わる」の故事にちなんで、夜勤明け、昼ばったり倒れ屋さんの名に恥じない仮眠を取りその後麻婆豆腐を作り、これで二日はメシと肴が保つ算段をつけ、おもむろに郵便受けに届いていた給与明細を見つめそのあまりの少なさに思わずカクヤスさんに電話して発泡酒を発注する様を、あんな時代もあったねなんて思い出にしようと思ったのだが、今日はまだWednesday Nightだったので、せっかく暗い部屋で一人テレビはつけたまま、日曜でもないのに録画した笑点の大喜利を観てひり出されたオレの笑い声が虚空に鳴り響くだけで、トンネルを抜けてもYUKIさんは存在せず、相変わらず東京に空はない。狼と香辛料的に言うと、知恵と胡椒。

そんな自分のひび割れた日々を繕ってくれるのが、大相撲カード決戦ですよ。

え、ご存知、ないのですか?彼女こそ、代役からチャンスを掴み、スターの座を駆け上がっている、超時空シンデレラ、ランカちゃん、とは一切関係ない、いわゆるソーシャルゲームなんですけど、これが今の僕のココロと実のない人生のスキマを埋めてくれるんだ。

アップル社がジョブスのもと全勢力を注ぎ作り上げたスマートフォンで、おすもうさんがですよ、一枚絵のカードでGEKITOTZするだけのゲームですよ。今世紀、こんな痛快なことはない。そして、都知事が地下鉄でいざ災害が起こった時に携帯つながらないといかんでしょということで進められた東京の地下鉄でのインフラも、オレがおすもうさんをGEKITOTZさせるためだけに有効利用させていただいています。

あげく、イベントとして貴ノ浪や出島が各地に餌を求めた熊のように出没するので、近隣の住民や農家に害のないよう、それを駆除します。駆除する度彼らも知恵と胡椒はあるので成長を遂げます。我が家の出島は既にLV42。そのLV42の、知恵のあった出島はジビエとして胡椒に山椒を加え焼いて食します。

そんな扱いのレジェンド力士の方々がどう思っているのか気になりながらプレイしているのですが、それはともかく世の中で言われるソーシャルゲームの怖さというものがわかりました。一度課金すると際限がなくなりますね。

この辺はもうむこうがあこぎだ、いや自分の自制心の問題だ、などと争っても仕方がない。いずれにせよ、一度レアカードを得ようと一晩で予想外の大枚をはたいてしまい、わ、これはまずいと課金については封印しました。

なんつうか、今までギャンブルの類は避けてきたのでよくわからないのですが、要はこういうもんなのかなあと。自分の文系カンカクでは、欲しいカードがあったとして、高かろうがそのカードの価値に見合う対価を払って確実に得たいんですよね。だからもう、このガチャ制度ってのがもういやでいやで仕方がない。

尖閣問題と竹島問題と北方領土といじめと体罰と生活保護問題とイタリア政局による円高と小麦高騰と地震対策と熱気球と同レベルでのガチャ対策が求められている、そんな時代になっているのだと思います。

具体的には、ガチャ5回分くらいの価格でSR白鳳化粧廻しバージョンを買わせてください。それから我が先輩木村政彦先輩に卑怯な手で勝ちを得た力動は、今すぐ勝負をしてください。しょうぷをしないとためたよう!(マス大山発音)

あ、すいません、久々のWeb日記にもかかわらず取り乱しました。毎回取り乱していますか。いますよね。出口、なし。R出島、あり。

感傷のうずまきに沈んでゆく俺を 君の側で眠らせて OMOIDE IN MY HEAD

(なにげにヱヴァQのネタばれは含まれてるので気をつけてください)

オレの草が、燃えていない。

北方謙三の描く世界には、どうしようもなくダメな人物は微塵も出てこない。

北方謙三のようにダンディでハードボイルドな人物しか出てこない。

なにしろ全員が北方謙三なのだ。北方謙三が、自分の作品に北方謙三以下の人物を出す事を許していない。

本来悪役たる人物も大義があり、能力もあり、その理想に向かって邁進するからそこにいる事を許されている。

だから、ある人物がダメになっていく描写も、北方謙三が時に弱気になる時のそれそのものだ。酒で醜態を晒すさまも、北方謙三自身が経験しているそれだ。

北方謙三描くところの歴史文学を大好物にしている自分も、時に読むのがつらくなる時がある。

それは、明らかに自分が北方謙三に許されない人物だからだ。

 

アラフォーになる自分なんて想像もしなかった。ましてやこんなアラフォーになるなんて予想だにしなかった。

藤子マンガで育った自分の中でのアラフォーというのは、子供たる自分が無造作に土管が置かれた空き地で遊んでる間にも、みなすべからく中間管理を職としていた。

ネクタイきりりと締め若い部下を叱咤し、上司からはどやされ、家庭では娘に嫌われ嫁には悪態をつかれ。そんな疲れた自分を癒そうとたまの新橋での飲みではハメをはずしてしまい、ウィーヒック、こりゃあおみやげの一つも持ってかえらないと玄関通してもらえないぞなんて思い、寿司の折り詰めを片手でぶらつかせ、ふらつきながらドブにはまるんだ。

むしろ、職場の様なぞは大人向けSFで描かれこそすれ、子供向け作品ではウィーヒックの場面と休みにぐうたらしている様しか描かれない。

いざ自分がその大人になったらどうだ。休みにぐうたらしている様は野球は観てないにしろある程度再現できている。ウィーヒックの部分だけ忠実に再現できている。むしろ、本家を凌いでいる。それ以外は度外視だ。なにしろ再現する気がなかったし、再現する能力もなかった。

そんな人物が日々をどのようにやり過ごすか。思い出にすがるしかない。現行で楽しめる物事は少ない。本来生活力はなくとも旺盛な好奇心で趣味にすがって生きてきたのに、その好奇心すら薄らいでいる。その数少ない貴重な物事も、自分の思い出に重ねて楽しむしか術がない。

他人様に迷惑をかけるのもなんだから元発言を辿るのは控えようと思うが、世の中がエヴァQ公開で盛り上がったりむせ返る中、エバーなんて美少女戦士セーラームーンのOP曲『ムーンライト伝説』の歌詞で説明できるじゃん発言に、従来の日本アニメの手法で目から鱗が落ちる様を一枚一枚手描きで起こして動画に起こし、自分の妄が晴れたのであった。

DATTE改めて読んでみてください、この歌詞を。声に出して読んで歌いたい日本語。

http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/hi/sailormoon/moonlight.html

ヱヴァQの、ミサト率いるヴィレのメンツのシンジ君に対する態度。アスカのシンジに対する態度。ゲンドウの態度とあのメガネ。カヲルとシンジの関係。ラストのバトル。誰一人として素直じゃないし、きっとそれに罪悪感を感じている。ごめんね、と。

冬月だって、一見素直に見えるけど、だって純情どうしようって思いながら将棋をさしてた。その微かな、駒を握る指先に純情な感情が滲み出てた。およそ1/3ほど。

エバーだってリアルタイムで観ていたから思い入れはある。その時間学校に通っていたので予約録画して、VHSの三倍というひどい画質で観ていた。その画質の映像を何度も繰り返し観た。繰り返し観るからどんどんノイズが増えていく。ノイズは勲章くらいに思っていた。第十三話なんて、なんかのバラエティ番組を上書きしてしまっていた。でも、自分にとって大事なのは第拾九話と最終回だったので問題ない。

そんなエバーより思い入れがあったのはセーラームーンだ。クラスにも溶け込めずにいた自分の入ったサークルで溶け込めたのはこの作品のおかげであり、なにしろハマった。ハマりすぎていた。毎週何かを楽しみにするなんて、ジャンプですら失っていた感覚を取り戻していた。

そのセーラームーンとエバーのミッシングリンク。つかこの歌詞今聴くとセーラームーンよりエバーの事歌ってるとしか思えない。

そして発覚するカヲル君≒幾原さん説。

http://web.stagram.com/p/327868043695605255_2502928

もうオレの中での思い出、90年代のドグマが渦巻きます。渦巻かざるを、得まい…冬月、後は頼む。

うさぎ好きだったので、あ、若者的に言うと推しっつうんすか、それがうさぎだったのでIQ300水野亜美やらビーナス的な美奈子やらが人気の中どうも周りから浮いていたけど競合しなくて済んだなあとか…

最初の劇場版、ザギンでの公開イベントに、ちょうどメガネからコンタクトにした早々だったのでなにっちゅうわけでもないのになんかイキってたなあとか…

そのイベントでの大山アンザ率いるミュージカル勢と声優陣の歌っぷりに度肝を抜かれ、本編にも度肝を抜かれ、今抜かれたのが尻子玉ってやつかと思い知らされたとか…

好きな子の前でなぜか息巻いてこれみよがしにセーラームーンの団扇あおいでたなあとか…

もちろんいやがられてたなあとか…

その恋心が高まるにつれてセーラームーンへの興味が薄れていき、そんな事があるはずがない、なんでオレはこんなになってしまったんだとアイデンティティクライシスを起こし悩み続けたとか…

恋破れて山河在り、傷付きながらもたちまちセーラームーンにすがりついたとか…

DATTEセーラームーンはみんなのママだから…

庵野アレだなあとかQどうなんだとか思うけど、こんな自分みたいなアラフォーに対する説教と思うと、何も反論出来ない自分がここにいるので、このまま思い出にすがって生き続けようと思います。

なんだ、みんなはどうなんだ。この年頃のみんなはどうなんだ。

稼いでるのか?そっか、投資信託までしてるのか。

子供はいるのか?そっか、二人もいるのか。

家は?そっか、ちゃんと親子二世代ローン組んでるのか。

酒はちゃんと飲んでるのか?そっか、ちゃんとしてるから飲んでないのか。

歯ぁ磨いてるのか?

宿題やったか?

また来週はあるのか?

また来世ー!

根性焼きかもしれない それでいいけど どんなに怖くたって目を逸らさないよ 全ての終わりに愛があるなら

(ヱヴァQのネタバレを含んでおりますので、お気をつけください)

(新橋居酒屋「焼酎甲類補填計画」にて)

間宮「飲酒し過ぎで体壊したからやめようとした!でも美味しいしポカポカするからやめられないんだ!それの何が悪いんだよ!」

冬月「それの全てが悪いのだよ」

間宮「はは、そっか、こりゃあおじさん一本取られたわ。合わせ一本ってやつですかな。どれ、いっちょ新橋の酔っぱらいを狙い撃ちして政治のインタビューしてくるテレビ局でも探しにおあいそするか。おねえさん、お会計!しかし冬月、あの頃とは違い、みな歳をとったものだな…」

冬月「お前に言われたかねえよハゲ」

旧劇にてオレと冬月二人浜辺で横たわり、冬月から猫パンチ、時には猫キックをくらい「気持ち悪い、ゼッタイ無理罪で逮捕しちゃうぞ」って言われてから幾星霜。

こないだヱヴァ地上波放送前に夜中テレビ版やってたけど、ミサトさんが今思う以上に月野うさぎだった。そういや序の時、琴乃さんがまだミサトさんの声いけてるぞ、なんて思ったけど、時はやはり残酷なものだった。いやミサトとしては今ぐらいでむしろちょうどいいのですけど。

地上波で破を鑑賞し、Qの予告も目撃し、居ても立ってもいられなくなり風雲に無理言って急を告げさせてチケット予約。初日から鑑賞して参りました。

以下、ヱヴァQ感想という大義名分を得て、相変わらずの新橋での一人居酒屋チラシの裏に書き散らしを。全ての人類に花束を。

そもそも僕は、テレビ版の最終回が大好きなのです。いや、正確には大好きでした。あそこで完結してるんですよ。何しろみんなにおめでとうと言われて両親に感謝しているわけだから、これ以上のハッピーエンドはないじゃないですか。ちょっと言い過ぎた。あの時のせっぱつまった制作状況で、極狭い状況に限定する、もちろんせっぱつまっているから作画も限定される、って中での、小劇場で生まれた奇跡的な出来だったと思うのよね。

でもオタクの気は収まらない。作画崩壊だシナリオ放棄だこりゃあ一念発起してプッチだぞとばかりに、非常に真っ当な怒りを持って、牧村美樹の如く庵野の首を掲げて庵野ガイナ許すまじとばかりに気勢をあげるばかり。

でもその気勢はその気勢の数だけお金になるので劇場版で納得するもの作りますよと。でも、なにしろさっきも言いましたが、全く作り変えるなら話は違いますが、庵野氏の中で大筋があれだとなっているのだとしたら、ああいう状況下こそ良かったものの、色々時間も予算も得られたことで、かえってさいたまスーパーアリーナで小劇場の頃のまま公演されるようなもので、それを見せられた映画館で煮え湯を飲まされる大きなお友だち。商売としてはよろしいが作品としては駄作ではないがそもそも作ること自体が蛇足でした。何しろさっき庵野の首を槍で掲げちゃってるしな。

まさか、と思われた新作が作られても、自分は序の時は冷めていました。既に完結しているものを作り直すと言われても。しかも序を見ると映像的には見栄えがするけどすっかり毒っ気が抜けたものになっていました。と、最初は感じてました。

そんな自分も、破を観て主治医が家族を呼ぶくらい容態が急変します。徐々に、着々と、しかも巧妙にテレビ版へ改ざんを加えてゆき、ブツ切りに登場する新キャラは今でこそ人妻となり冷静と情熱の間で接することができるが当時はもう熱烈だった世界の坂本まあーや。あげく、テレビ版でのクライマックスとも言える場面での思わぬシナリオ分岐。最初映画館で観た時にはまことちゃんのようにはぷはぷして状況が飲み込めませんでした。

ドラクエの宿屋でぱふぱふしてもらい気持ちを落ち着け、2回目観に行ってからは虜ロールです。もちろんBDを購入し、何度も何度も見返しています。酒飲みながら後半だけより抜いて。

そのようなロハスなライフスタイルによりすっかり自分の脳は上書きされてしまい、エバーがああいうものだという事も庵野がああいう人だという事もラジオ体操第一も、もちろん第二も、ましてや第十三も。君の名前すらも忘れていたんだ。脳天気にポカポカしようとしていた。ポカポカしようとしていたんだ!

で、やっと本編の話ですが(なげえよ)冒頭辺りでなにやら分岐、間違えた?とは思いつつも追いつくので精一杯ですが、どうやら何かおっぱじまってるということぐらいは長年軍務に就きながら望みではなく能力的に生涯二等兵を貫くこの自分でも分かるのでしがみつきながら観続けていると途端にテンポが弛緩します。カヲル君。

そして他の人とも違うポイントというか、パンフでのインタビューで緒方恵美さんはおっしゃられてましたが、シンジ君がピアノ弾けるようになるの早過ぎ問題ですっと冷めます。SF考証的な事は全然分からないのでそういうのはどうでもいいんですけど、ことこういう日常にも触れるものについては、いやそれはないわ、ってなっちゃうのよな…あ、今思ったけどドラゴンボールの精神と時の部屋のような空間になって弾きまくってたと思えばなんか納得してきた。

後半の戦闘もかっこいいのだけど、何かがモヤモヤして。脳にモヤがかかって。ラストで劇場が「え、ここで終わり?」っていうちょっとしたざわめきが生じた時に思い返した。そうだ、本来好きだったエバーはこれだ、これだったんだ。だけど…

人それぞれで違うのだろうけど。エバー体験は学生の時で、エバーに乗りたくないと思えば乗らなくても済んだ。いざ社会人になってしまうと、エバーに乗って日当稼がないとそもそも食事を得られない。使徒倒してなんぼの歩合制ですわ。いやほんとは普通に月給だけど。

心の準備もしないまま不惑に惑い続ける年齢になってしまった今、最早旧エバー、ましてや旧劇場版に耐えうる体力は微塵もない。元気いっぱい綾波の腕を握り救い上げる姿を見ないと日常を維持する事すら危ういのです。みなさんも何年後かわかりませんが、そんなインパクトをゲンドウは仕掛けてきます。X星人みたいなグラサンして。

そんな耐久力のなくなった自分に一番ショックを受け…これはあの頃のオレならウヒヒ、キャッキャウフフと喜び勇んで楽しめていたはずなんです。あの頃のオレならば、これこそエバーだと言ってたはずなんです!あの頃のオレならば。ノノリリならば。零距離ならば!・・・アニメだけ観てるやつにはわかんねえだろうけど、オレみたいな人間にはわかっちゃうんだよねえという物凄くうざいサブカル星人の気持ちになれたはずなのです。だのに、なぜ!

破を押し付けられた(?)鶴巻氏を感じられるものが、冒頭から後半にもあるにも関わらず、その鶴巻氏が指示を仰ぐように押し殺されるような庵野の影のチラリズム。本来ならどちらも個別では好きなのに、絡むとオレの中でこじれる。そういや一人称もオレと僕でこじれてる。そうだ、エバーだから僕で統一しようと思ってたけどオレ寄生獣の三木だから意思統一できなかった。

自分の衰えと、そもそもこの作品自体に起きている惑いと、ぶっちゃけなんかしらどっかで鶴巻さんが作り上げてたものを庵野がちゃぶ台引っくり返して元に戻したんじゃねえか疑惑などで頭がコンフュージョンしたままであり…

元々望んでいたのはサービスサービスで完結してさあ明日もこの衰えた気力体力時の運を無理かな持ち上げて仕事がんばるぞうというものを望んでいたのだけど…でもちょっと間を置くと、これはこれで良かったのかなあとも思い始めました。今書きながら思いました。おぉ、これが、ライブ感?ここ、はてなブログがオレの、ステージ?

超長くなってすみせんでした。お詫びに、全人類が望むオレの日常を記しますね。こないだトイレの紙使いすぎて詰まっちゃって。もっかい流せばいけるやろと思ったら表面張力GIRIGIRIまでいっちゃってもうアセアセ><盗んだバイクで走りだし正式名称知らんけどトイレスッポン買いにいったら今のトイレスッポン、おしゃれなデザイン過ぎて見つかるまでエバーのバッテリー保たないっつうの☆んで買って急いで盗んだバイクで走りだし(二回言った)事なきを得たんだけど、これが後の世に言う東京事変である。なんて、なんちゃって、なーんつっちゃってー!

一万年と二千年前からいつも僕らはアルコール楽しそうに飲んでるいつでも 八千年過ぎた頃から次の朝はベッド辛そうに寝てるいつでも

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今、この大晦日。世間は年越しそばをすすりながら曙VSボブ・サップの話題で持ちきりだが、格闘技観戦歴20年を超える私の専らの興味は坂道のアポロンVS東京のBABYLONである。

「~の~」最強トーナメント開催以来、優勝候補であった紅の豚、シードの姫ちゃんのリボン、ダークホースの蒼穹のファフナー、あの鉄のラインバレルさえ抑え、この頂上決戦に至ったわけだ。

これが「~の~の~」最強トーナメントだったならジブリアントップチームがほぼ独占であり、まさかのサプライズでブラジル日系リョウタロウ・シウバ描くところの「坂の上の雲」電撃参戦、「風の谷のナウシカ」との異種格闘技MIXルールが行われ、丁字戦法で王蟲の群れを殲滅し、その後姫姉様に触手を伸ばしたい欲望を抑えきれなかった秋山真之が出家するのだが、その様子は既にNHKにより主に欲望を抑えきれなかった部分を詳細に映像化されたばかりだ。

60億分の1人類最強決定戦などと謳っていた時代からすると一見小粒なマッチメイクに思われるかも知れないが、東京の坂道のBABYLON的なアポロンこと東京都板橋区に下町のナポレオンを横目に舌打ちしひたすらビールと発泡酒を飲み続け長年住む私としては、この一戦、他人事でも夢見る少女でもいられない。ただの夢見る中年でもいられない。泥酔して悪夢を見る中年でしかいられない。

家のすぐ横が急な坂道であり、東京タワーも無理すれば見え、スカイツリーならかなり視認できるこの立地からこの死合のフィクサーとして言える事は、良い坂道もある、悪い東京もある、と言う事であり、桜の木の下には死体が埋まっているとしても、良い死体もある、悪い死体もある、と言う事である。

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という文章が10日前に下書きとしてはてなブログに保存されていたんですけど、その時これを書いていた彼、すなわち私がこの先何を言いたかったのか。どうオチをつけようとしていたのか。はなはだ疑問である。

などということはなく、いつも、いつの日も、苦しい時も悲しい時も、せつない時も胃腸が重くて突っ伏してる時も(心身共に健やかなる時ないのかよ)この世に生まれた時からの性癖として、起承転結も、序文・本文・結論も、ましてや微分積分なぞ微塵も忘れ尽くし最早掛け算割り算すら危うい自分としては、全く疑問には思わないし心配ご無用であり、むしろこの日にこのまま公開せず思いとどまった自分を褒めて上げ、自ら播磨守に任じたい。なにしろ思いとどまったはずのその文章を今そのまま公開してるような人間なのだから。明日の朝アセドアルデヒドを解消しきれずセロトニン減少により落ち込んで後悔したら明日消すけど。

で、なんだっけ。今日も特にこの先に何か政治的なメッセージも愛を伝える事も洗濯物を畳む事も出世する事もなく、かといって自ら死ぬ事もなく淡々と生きながらえていくのが人生なのでそういう事を書こうかなと思うんですけど、そういえばまた夢職になりました。世界中の子供が憧れる、ドリームワークスに務める人材、という事ですね。キッザニアでも無職の体験コーナーが大人気だそうです。なにせ生きるか死ぬかではなく、いかに死んだように生きるかのサバイバル術ですからね。子供のうちに体験しておいた方がいい。

無知の知という言葉もある通り、職が無いということを理解するものは職が在ることに安住していつの日かそれが無くなるということなぞ想像すらしていない人間より優越している、などということはなく、とりあえずへこむので酒飲んでごまかす繰り返す日常。

今の所、8月には職にありつける目処はあるにはあるのだけど、それにはそれまでにとある資格を取得せねばならず、あ、そうすると酒飲んでる場合じゃありませんね。とある資格の禁酒目録。

けっきょく南極何もまとまらずに、ペンギンのように大冒険すらせずに終わりますけど、なんつうか、安定した職業に就いてる皆さん、職場でちょっといやなことがあったぐらいで気軽に「無職に憧れる」とか「辞めたい」とか言わないでくださいね。もしくは、そんなに憧れるならとっとと今すぐ辞表提出して無職になってみてください。「辞めたい」はオレもよく言ってたけど、「憧れる」はホント意味が分からない。だっていつでもその憧れの存在になれるんだから、それならとっととなれよという。

ちょっとした他人の愚痴をワールドワイドウェブで見たくもない人が見てしまうインターネット不幸社会。そういうツイートを見ると筋肉が膨張し衣服がぶちギレ金剛!!になってしまうんで、私は貝になりたい。

無職透明。限りなく透明に近い無限の色彩。自分がなりもしない隣の薄汚い庭に憧れるのはしょうがない、わかった。よし、もう諦めた。あんたらは、現在の高収入得続け終身雇用で潤沢な退職金貰える待遇のまま、どんどん無職に憧れろ。

わたし、無職に憧れて契約した、魔法少女アニメ大好きなだけの無法無職症を患って魔職になっていった子、何人も見てきたの。だから…すべての魔職を、生まれる前に消し去りたい!すべての宇宙、過去と未来の全ての魔職を、この手で!オレの身も!

 

今日の結論:『東京BABYLON』に「~の~」はない。

ねえ君下駄箱のらぶれたあ うかつに近寄れば感電死ハイスクールララバイオブバードランド

(下駄箱に恋文を見つける西見薫を見つめ)

迎律子「ウチ、何ジロジロ見よるっちゃろ…いやらしか…ウチは関係なかとに…」

間宮真宰之「ギャッ!リ、リっちゃん!今君はうっかりかもしれないけど、空気を汚染し、レベル8以下の敵すべてを即死させつつも不死系とレベル9以上の敵には無効な呪文を唱えたんだよ、君はそれをわかっているのかい?ラピュタ的に言えばシータが『リーテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール』ってつぶやいたも同然なんだ、エスパー魔美と同じ声帯でもって!この文字列をツイッターでつぶやいたってほぼ同様の効果が得られると専ら噂の都市伝説だよ!オレなら舌噛むし、たとえタイピングしたとしてもミスタイプしかできないのでコピー&ペーストせざるを得ないこの呪文を唱えたも同然なんだよ!」

迎律子「え、ウ、ウチ、そんなつもりなんてなか…」

間宮真宰之「そうだね、そんなつもりなかったというのはね、今ならこの僕にも全てを理解できる。なぜなら僕は『なかとに』を『マカニト』というウィザードリィの呪文と聞き違える類まれなる素質を持って生まれた存在だからね。だから君は、唱えていないも同然なんだ。むしろ全く唱えてない」

迎律子「そんなら、まさか…」

間宮真宰之「あぁそうさ、そのまさかだ。巨人の星なら『思い込んだら』を重いコンダラーってなんだろうと思ったクチだし、イモ欽トリオの『ハイスクールララバイ』での『100%片思い』という歌詞を『100%デタウムニー』と聞こえて、デタウムニーってなんだろうと長年思い悩んだクチだ。もちろん後者はほぼ日本全土でオレだけであり、グーグルで検索すればオレしか出てこないことが分かる。あぁ、それも直ちにね」

迎律子「ちょ、こん人、怖か…せん、千太郎!」

間宮真宰之「君が幼い頃から恋焦がれてきたあの上腕二頭筋逞しい川渕千太郎のことかい?今彼を呼んでも無駄だよ。なぜならこれは僕のチラシの裏日記だから、僕が出さないと御百度参りして念じたなら彼が出る事能わずなんだよ。漢詩的に表記せねばならないほどに。なんなら彼を十倍にして、川渕千太郎×10=キン肉万太郎にしてやることだって出来る。今君と僕はこのムカエレコードの地下室で二人きり。他にはいるはずがないんだ、ポール・マッカートニー以外は。え、ポ、ポール!?」

迎律子「マ、マカトニを唱えててよかったと…」

間宮真宰之「なんだよ聞いてないよ!なんでリっちゃんが、オレが昔からよく勘違いする、マカニトをマカトニと誤認してポール・マッカートニーを想起する事を知っているんだ!しかもリバプールの空気を汚染し、レベル8以下のポールすべてを即死させつつも不死系とレベル9以上のポールには無効な、この僕だけが大好きな呪文を!」

迎律子「ティルトウェイト」

間宮真宰之「ギャ」

迎律子「ティルトウェイト」

間宮真宰之「ヒエー!こいつぁ、比叡山焼き討ちゾナー!」

迎律子「今後一生ひえとあわだけ食って屁ぇこいて寝てな!」

間宮真宰之「ヒエー!アワワ…」

川渕千太郎「ボン!」

間宮真宰之「あ、千太郎…」

西見薫「な、あ、おぉ!」

体が軽い。まるで生まれ変わったみたい。このまま、飛んで行っちゃいそうだ、僕じゃなく、西見薫が。暗い部屋で一人テレビをつけたままの僕は一切関わりがなかったようだ。千太郎ともボンとも、もちろんリっちゃんとも。二次元石ころぼうし、被ってた。

 

オカモトのコンドームより薄いオレの人生の物語をはてなブログに書き残し続けているのだけど、正直はてなブログの使い勝手は悪いし向上もしていないし、これじゃぁみんな使いませんよということを、オレのこの薄汚いテキストではてなに伝えてあげたい。だってネット的付き合いの人で使ってる人見たことない。

 

それはともかく、今人生色々あり過ぎて疲労困憊しているのだけど、引用した坂道のアポロンを視聴する事で死兆星を見ることを回避できているような状況なのですが。

クイズタレント名鑑のスタッフが手がけている「テベ・コンヒーロ」という番組の今週放映回がひどすぎて。ひどすぎてひどすぎて、かえって生きる気力が沸くという、そういうライフハックコウメ太夫のアウタサイダーアートぶりに元気をもらい、悔し涙を流し6月を迎えるアラフォーであった。

この、坂道のアポロンという素晴らしいアニメと、死ぬほど下らないバラエティ番組に救われるという、脳ってなんとも皮肉な機能を持っているのね。

なんかはてなブログでの動画の貼り方わからんのでとりあえずURL貼っとく。

http://www.dailymotion.com/video/xr70sz_yy-yyyyy-yyyyyyyyyyyyyyysp-120529_shortfilms

女の子 男の子 一筋傷と涙を 痺れた体すぐに楽になるさ魔法と不思議で作られてるから

冴えない日常 非情な無常 繰り返す無情 遠ざかるプジョー

車幅カンカク皆無なおかげで下賤の者が卑しくも乗ると云われる車などというものにも乗らずに過ごす、そんな冴えない日常なのでゴールド免許を所持しているのだけど、プジョーって聞いたことあるなー、車だっけ、とググッたその醜さたるや、最早この世の者ではない、我が世の物だこれは謳歌せねばと、早速TSUTAYAが旧作100円なのをいいことに『おねがいマイメロディ』を大量に借りてきました。これであと二日ある休日を充実したものに出来る確信。

今このチラシの裏ブログを書いている間、菊地成孔のラジオやモヤさまやMXTVでは劇場版名探偵ホームズやらもうすぐ大河の平清盛やるわでこんなことしている場合ではないのだけど、加持さんからこんな時だからだよ!って言われたので酒飲みながら書きますね。加持さんは酒飲めとまでは一言も言ってなかったけど。

で、マイメロの第一話だけでもと視聴開始したけど、もうOP曲だけでハプハプする始末。

生きる時代毎に、その時の自分の年齢毎にアンセムが存在するとするなら、ゼロ年代のアンセムはオトメロディしかない。もし他にあるとするなら想定外。

なにしろ万年、いや正確に言うと一万年と二千年欝な自分でもアガる。この曲口ずさみながらなら二百三高地にだって隊として特攻(ぶっこ)んで死ねるし、クシャナなんて蟲に囲まれながらもオトメロディ口ずさんで笑っていやがるほど。

 

スキスキスー フワフワフー

こんなキモチ メロメロディ

厭離穢土 欣求浄土

こんなキモチ また来世

夢だから 夢しかない

お願いね 阿弥陀如来

乙女じゃない 姫若子

四国斬り取りが仕事です

信長に無鳥島の蝙蝠とつぶやかれるとドキドキするの

聞き分けない一領具足が

馳せ参じて止まらない だけど聞いて

とどけ

徳川家ー 長宗我部ー

時空を超えて歴女の夢守る六文銭

葵の旗印見つけたなら この真田源次郎信繁、本陣特攻んで こてんぱんにしちゃうからね☆

wowwowwo 覚悟しといて

嘘じゃない(『薩藩旧記』『高山公実録』などの史料より)

オトナじゃない オレですオレ、オレ、あれ、知らない?あのアル中で有名な!オレアル詐欺の!

酒飲んで一人で笑ったり泣いたり空飛べる気になったり記憶のないまま大学時代のあの娘にeメールしてたりお腹壊したりだってしちゃいます

それがしって呪術と錬金術のマリアージュで作られたのー

焼き鳥美味しいからつい飲みすぎーたのー

ホントは確信的行動なのー しかもこの間大河ドラマを観てるから時間差あーるのー

 

とりあえず清盛も終わりごっさファンキーな面白い展開に満足したので、マイメロに専念しようとまた更に酒を飲みアセトアルデヒドを分解しきれずに二日酔いになりセロトニン不足になり必要以上にネガティブになりひとりになって落ち込んで枕パンチしようと思います。ご静聴ありがとうございました。皆様一人一人が静聴会長です。政治の重要性を、え、おかみさんもうのれん?お会計、お会計!

これでも昔よりはマシなんですよ、DEVOなんてことはない、むしろ進化していると言っても過言ではない。

嘘じゃない(『甲陽軍艦』などの史料ではなくインターネットアーカイブより)

 

お願いね オレの将来を マイメロディマイメロ重き荷を背負いて遠き道を行くがごとし言葉を太字で書き記し.

三年限りの命だぜわたしの形が亡びようとポルカを踊る暇もないしあなたの心は咲きつづく

HDDレコーダーの番組表開いたら「ヨルムンガンドの吉川晃司」なんて文字列がエアコバエ飛び交うオレの飛蚊症患ったまなこにカットインしたからすかさず予約録画したら「ドルトムント香川真司」だったよ雷帝イワンのバカー!

空目を遥かに凌駕するパッシブスキル、それが盲目のアルコホリック。そういやあれスポーツニュースだったな。アニメも広島のスゴイ奴も一切関係なかった。あげくヨルムンガンドなんていうアニメちっとも観ていないから食いつく要素ない。こんなんじゃ許してなんて言えないしソブンガルデにだって旅立てないよね。

公団団地で夕刊届いた音で昼寝からけだるげに目覚める有閑に佇むオレに、勇敢に戦い死んだ者だけに行く事が許されるソブンガルデなんて行けるあては一切ないけど、プロージットなんつってワイングラス割る事ぐらいしたいなあ、なんて。

あと普段から万年床にビールこぼす事は日常茶飯事だし、お釈迦様は気付いてないけどノートPCにワインこぼしてお釈迦にした事もあるオレですが、あれやりたいあれ、ラインハルトたまがバーミリオンでの戦術説明する時に幾重にも重ねたペーパータオルにワインこぼして、ほら下の方には染みてないだろワイルドだろ?っていうやつ。それができたらもう思い残す事は酒を飲むことぐらいしかないわ。だとするなら未練だらけだわ。だって前世でも今世でも来世でも一万年と二千年前も後も酒飲み続けたTai。もはや毎日布団にペーパータオル幾重にも敷いて寝てでも酒しかないわ。いつの間にか寝入り、朝目覚めビールこぼしてても布団までは染みていない、堀川亮声でしたり顔。生きるモチベーションとしてこれだけ十二分に機能する酒が特保でないわけがない。

 

ところで、「地獄の決定打!筋肉少女帯VS人間椅子VS人間筋肉少女椅子帯」というライブに行って来ました。「ところで」に至るまでの文章一切関係ねー!

ライブのチケットを買う際、つい誰か行くだろと二枚買う癖があるのですが、今回行くだろと思った相手がことごとく予定入っていてチケットが余ってしまい…しかしツイッターでつぶやいたらネット妖精にリレーしてもらって現地にてチケットを切に欲していた人とつながりなんとかなりました。素晴らしい。みんなもツイッター、やった方がいいぜ?流行ってるらしいし。広瀬香美もやってるし。

んでライブ、人間椅子は一回行っただけだったけどもうね、たまらんですよ。超絶ですよ。筆舌に尽くし難いのでどう超絶だったか書けないですけど。上手いって正義。ようつべで「人間椅子」って入力してとりあえず観ればいいですよ。ジューサーミキサーですよ。

 

大興奮のまま筋肉少女帯ですけど、オレまともに筋少聴いてないしシングルすらままならない状態なのでどうなるかと思ったけど、オーディエンス的な振り付けができないくらいで他はなんとかなりましたよ。オーケンのMCは万人に対応してくれるし。

隣のヘッドバンキングしているオレよりごついお姉さんの髪がビッシビシ当たるのが困るくらいで、大変楽しめました。

ラストは人間筋肉少女椅子帯であり、奇跡の融合邂逅の軌跡であり、やー、普段電子音に触れる事の方が多いのだけど、たまにはこういうの、ええね。

ちょいと前に仕事で中々のヘマをやらかして今もその処理続いてて、もう辞めてー、死にてー、リライトしてーなんて思っていたけど、あともう少しだけ辛抱して続けようと思うくらいの元気はもらいました。あともちろん酒飲みたいから飲み代を稼がないといけない。

死にてー欲を抑えるものとして、おそらくYMOKRAFTWERKと並んで、いや思い入れとしてはちょい上かもしれないCUTEMENのライブが七夕の日にあるので、おりひめとひこぼしがいちゃこらキャッキャウフフするその日までは生きようと思います。

なにしろ、当人がPPO(ピコピコおじさん)名義としてCUTEMENをカバーするというスタンスでは実現しているけど、今回はちゃんとCUTEMEN名義でやるのだ。快也。活動期の90年代ライブを体験できなかった自分にはまさに生きる理由たるのです。

今回のライブで思ったけど、おそらく30代~40代の人らで詰まった赤坂ブリッツ。仕事で色々ありながらもみんななんとかメンタル的に辛い攻撃をパリィしてこういうの楽しみにして生き抜いてるんだなあと思わされ。

就活を苦にした自殺者が増えたなんてニュースあったけど、どこだろうがとりあえず働いちゃえばなんとかなるよ、と思いました。なにせオレなぞがこの年齢まで食い扶持稼いで生き延びてこれたのだから。生き延びて、毎夜ビールか発泡酒でバーミリオンごっこ出来ているのだから。バーミリオンごっこ出来ているということはまともな社会人は出来ていないということだけど、その判断は後世の歴史家に任せ、今は酒を飲み焼き鳥を食い尽くし過ごそうと思います。そんな人生ループ。

こもるだけでは何ができるといじける俺に教えてくれた衝撃的誘惑スパイラルこの胸を突き刺す

教師「人類には知恵が有ったからドームポリスに住み動植物には快適な環境を明け渡したのだ。しかし近年に至ってこの人類の持つ知恵がある物に縛られてしまって問題が起こっているんだ。尻子玉、何に縛られてると思う?」

サラ・コダマ「はい、河童です。本来河童という存在、レゾンデートルが方便という手段であったはずなのにその尻子玉が巨大化すると忘れてしまう。知恵が働くからです。あと入学以来何度も言い続けていますが私はサラ・コダマです。容易には河童如きに尻子玉を抜かれはしません」

アデット「尻子玉は黙ってろ!それよりゲイナーはいるか、ゲイナーは?」

ゲイナー「な、なんで?なんであんなに乳と尻を強調したパツキンが僕を…」

アデット「『ウルティマ 恐怖のエクソダス』をプレイした容疑だ」

マサユキ・マミヤ「僕があの『ウルティマ 恐怖のエクソダス』をプレイしただなんて、とんだ濡れ衣だ!だってあれクソゲーですよ!僕はPC版しかやっていない!アバターもえくぼなんて駄洒落を許している場合じゃない!」

サラ・コダマ「そんなことより私を尻子玉呼ばわりした事を今ここでお詫びなさい!」

アデット「あら、それならググってみなさい。いくらでもあなたを尻子玉呼ばわってる事に気付かされるわよ」

サラ・コダマ「そ、そんな…こんなことなら、あたしも改名しなきゃ…細木数子だってそう言ってた…あいつに言われて改名した人で成功例聞いたことないけど、ボヤボヤしていられない、このまま夢見る少女じゃいられない、シリ・コダマにメタモルフォーゼ」

アデット「あら、富野監督に乗じてZガンダム劇場版のテーマ曲で締めるなんて、ちゃっかりしてるわね。そんなんじゃ、あなたの尻子玉、抜かれちゃうわよ」

シリ・コダマ「だから抜かれねっての!河童だけじゃない、人類にも動植物にすら!」

アデット「そうかしら、そのワリにはすっかり宣言通りシリ・コダマに改名してるわよ?」

シリ・コダマ「あら、あたしったら。はしたないけど、本当ね。でも、これこそ私の望む永遠だったのかもしれない、そう、尻子玉を抜かれるその永遠」

ゲイン「ジゴロ&ジゴレットが盛り上がってる中割り込んで申し訳ない。だが言わせて欲しい。エクソダス、するかい?ウルティマの方の」

全員「しねえよあんなクソゲー!」


今『ウルティマ 恐怖のエクソダス』に秋元康が音楽だけではなく全体に関わっていた事を知りつつ、さもありなんと思ったり。

TSUTAYAさんが旧作100円をおっぱじめたのでこの機会に未見のキングゲイナーを観ようと全借り。

例によって影響されてセリフなぞにZガンダム的に修正してやりながらも第一話で即満足して中断。いやなんつうかトミーノ作品は体力いるので体調不良な今、第一話でお腹いっぱい。

そんなことより奥さん、坂道のアポロンですよ!ノイタミナの!まさか、ご存じでない?アニメの常識を覆したいという想いでanimationを逆さからローマ字読みにしたこの造語に込められた想い、ほっぽらかすんですか?正直オレはどうでもいいと思ってるけど!

今までもノイタミナ枠ではピンキリなんてことはない、水準以上の良質なアニメを放映してきたと思います。

そんな中これはきてます。きてますよ。主人公は虚弱に見える東京メガネ。相棒に小杉十郎太中田譲治の系譜を想起させる低音ボイスの鳩胸バカ。そしてドリカム的なポジションにおわしながらそばかすというジュディマリ的ご尊顔のヒロイン!

なにしろクルのは、ズージャーの演奏シーンではちゃんと音にシンクして絵も動くという事。デジタル技術の時代だからここまでできたんやろね。

もうこのアニメに夢中であります。結城信輝の濃いーキャラと時代設定がまた故・出崎統氏の作品群を想起してしまうのだけど、それは叶わぬ夢。このメンツで出来ることをせいいっぱいやりきってる感が伝わってくる。

今第4話まで進みキャラも増えてきているのだけど、初期ヒロインである迎律子ちゃんはADSL並に常時赤ら顔接続しているので、多分キッチンドランカーやね。オレも魔神ドリンガーだから気が合うわ、きっと。そばかすとおさげが殊の外好きなおいと付き合うとよかね。ジムボタンはおいだ。

 

キングゲイナーで始まり、坂道のアポロンで終わる。しかもほぼ脈略なく。奔放なWeb日記を書いてきたオレも、いい加減こんなことからエクソダスしなきゃいけないんだ。

ゲイン「わかったか。なら話は早い。改めて言う。オレと、『ウルティマ 恐怖のエクソダス』、するかい?」

全人類「しねえよ!」

 

ほしをみるひとのこえ

「セカイ」っていう言葉がある。

ホモサピエンスがネアンデルタール人に圧力を加えられる中、そのストレスで拾い木をめっさこすってたら赤くゆらめくフェノミナを発動し、思わずその熱さに「ひっ!」と発声して以来あのフェノミナを火と認識したように、ボクは「セカイ」っていう言葉を『ほしのこえ』で認識したのだ、多分。

 

長峰美加子「昇くん、待ってー!」

寺尾昇「長峰。長峰はどうだった、期末試験」

間宮真宰之「長峰はバッチリだったよ、期末試験。でもオレの世紀末救世主試練三十六房は厳しすぎて大事な種籾すら奪われる始末だよ昇のバカ!女子と気軽に話しやがってこのスカポンタン!長峰に馴れ馴れしいんだよお前!確かにオレと長峰は赤の他人にも程があるしお住みになる次元ことディメンションもお門違いだ。だがなあ、あ、オレ?間宮はバッチリだったよ、尿酸値」

不摂生を保ち続けながらも尿酸値の正常ぶりに定評のあるオレですが、もちろんオクスリを飲んでの結果ですが、それはともかくWOWOWさんが何の因果か新海誠特集なんて組んでくれやがりましたので、早速録画。さっき久々に『ほしのこえ』を鑑賞しました。

「久々に」と簡単に言ってはみたけれど。大学も出たけれど。冒頭に「2002年」と表示され、さすがに時の流れに身を任せ過ぎ、時の速さたるや秒速5センチメートル過ぎると思いました。

ボクの願いはただ二つ。一つは妹ナナリーの幸せ、もう一つは五月みどり女史の金言の如き「一週間に十日来い」というゆずれない願い。しかし時は残酷にも一週間に七日もの速度で進軍する。これは童貫率いる宋の禁軍ですらなし得ない。いつでも頭ギリギリ、錠剤噛み砕かないとなし遂げられない加速度。

2001年末にさるさる日記を始め、文章をまとめられない病という不治の病から1000文字制限からの卒業という事で2000文字書ける、なんかもう忘れちゃったWeb日記サービスに乗り換え、あげく自分でやればいいんじゃんとHTMLを無色透明な脳でちまちま覚え始めほめぱげってた頃だ、多分。アルコール過剰摂取による記憶障害でなければ。

何かを創りだす人達が好きなのに、自分は何も創りだしていない、創りだそうともしていない、もちろん創りだす能力もないという、別に自分の食い扶持は稼いでいるのだから社会人としては気にする必要もない劣等感を抱きながら暮らしてきた自分が、やっと便所の落書を創りだせた高揚感というのは今でも思い出せるし、そんな時期に今までのアニメ制作の工程に必要な人数に比べると圧倒的に少ない人数で生まれたこの作品が、単に制作の工程だけでなく内容も評価するに耐えるものであったことで、単なる目撃者というよりも傍観者であった自分も興奮したのよね。

今回のWOWOWさんの放送では『星を追う子ども』まで放送されており、録画もしたけれど。大学も出たけれど。評判をネットでみるにつけ、怖くて自分が既に観ている『雲のむこう、約束の場所』まで観て躊躇している。

もちろん、飲酒が進み自分のステータスがバーサーカーバッカスになっているので休みに観ようという気持ちもあるけれど、なんか、怖い。もしあまり出来がよろしくないとしたら、それを知りたくないというか。饅頭怖いのとは違う意味で怖い。饅頭が怖いという意味でいうと、ホッピーも怖い。発泡酒も怖い。ハイボールも怖いしズブロッカも怖い。アルコールはすべからく怖いねぇ。怖いからオレ、寝る。もう一杯飲んでから。

美しい星 誰が壊してもいけない地球の果てからマーキュロ塗った後に矢を射るよ

低視聴率でその名を馳せる大河ドラマ、それが『平清盛』。

映像での明暗が激しすぎて見にくいなあという事以外はかなり好きです。

シナリオは、武士といえば戦国、江戸以降の武士を思い浮かべてしまうけど、本来は貴族が忌まう穢れ仕事を担う身分であり、そこからどうのし上がったのかが描かれているので好印象です。

若干時間差で視聴しているので、先ほど第14回『家盛決起』を観ましたが、大変斬新な映像表現を目の当たりにしました。

平家盛は清盛との相続問題を、藤原摂関家再興を目論む藤原頼長にまんまと利用されるのですが、その思惑を頼長から明かされ呆然とした家盛に頼長がおそらく性的な意味で襲いかかります。するとどうですか。カットが変わり、オウムが羽ばたき騒ぐシーンへと。

今まで時代劇での性交比喩表現では椿の花がコトリと落ちるシーンが鉄板でしたが、斬新です。斬新過ぎます。

斬新過ぎて、思わずどういう意味が込められているのか思案しました。これがインコなら事は単純です。淫行の一言で済むのですから。

オウム、オウム…王蟲。そうか。じっちゃんの名にかけてわかるような気がします。

王蟲の抜け殻。(目の色輝かせ)凄い、完全な(家盛の)抜け殻なんて初めて…(男根の隠喩としての)頼長のセラミック刀で叩き、「いい音…」

そのセラミック刀で一気に抜け殻目掛け一閃、弾き返される!思わず嗚咽を漏らす中、キーンという残響音。

「うふふ、それがし自慢のかなまらことセラミック刀が、欠けちゃった☆谷の人ことそれがし一人が喜ぶわ。ズリネタの材料にずうっと困らなくて済むもの」

ムシゴヤシが午後の胞子を飛ばす中すっかり王蟲の目を被さり、胞子こと白い粉にまみれる頼長(ケシに恋する5秒前の隠喩)「土器がムネムネする、誰かが蟲封じの銃を!神様仏様ユパ様!え、ユパ様ったらそんなパンキッシュな髪型だったの?ユ、ユパ様の髪型、も、も、萌えー!」

という暗喩が込められていたとしか考えられない、それ以外考えがつかない、あのオウムには。

もしこれ以外の解釈が出来るという方がいらっしゃったら、是非前世名から名乗っていただき、僕の前世名で語りかけていただきたい。そして僕の地球こと二つのタマをまもったりいじったり弄んだりしていただきたい。なんか、色々とごめんなさい。この申し訳なさと諸々全て、地球へ…

駆け抜けてゆく 好きとか嫌いとか最後にすら言い出せなかったオレのメモリアル

生業と致しましては、昼夜問わずひたすら黒い一匹のけものの動向を見守り続け、いざという時には抑えこ、もうとしたらその黒いけものったら変幻に二つにわかれ四つにわかれあっという間に我が円陣は寸断され右往左往し、てんで散り散りに逃げ去る事も許されず吹毛剣で首を落とされる名誉に預かるという、これから注目される業界で働いているのですけど、なにせ翻弄されることがプロとしての腕の見せ所なので、ろくに睡眠も取れず二日も徹夜して翻弄され続けりゃそりゃドジっ子にもなるわけで、具体的には若い子に怒られました。えへへ、そんなに褒められると照れちゃうなあ。「お箸を持つのはどっちの手でしょう?」「ミギーこと寄生獣!」

本来左利きの自分の利き手の把握すらままならないまま定刻に発車するバスにゆらゆらゆられ板橋帝国の中枢に建てられた邸宅へ到着。着任早々衣擦れの音とともにズボンを脱ぎ捨て旅の恥もかき捨てあの夏の思い出も捨てそもそもそんな思い出なんてなかったことを思い出したことを忘れ九九も忘れ自我も忘れ、大事なことはネクタイすらはずすことを忘れ台所で就寝。首元に何かが触っていることが大嫌いなオレがあの憎きタタールの軛ことネクタイすら外さず寝呆けるほどのスイミング不足だったようだ。このままじゃ康介に「もっとクエン酸入れたらどうっすか」ってビッグアイデアを提案されかねないっ…!康介が言い出す前に、さらに山内一豊が家康に掛川城を献上するとか言い出す前に、オレがハイネセンに「もっとグエン・キム・ホアことグエンさん入れたらどうっすか」ってビッグアイデアを提案しなきゃ、しなきゃ免許が、免許が!ハンコ押してくれよ!

と、しょんべん横丁の悪夢/ザ・ファイナルナイトメアから目覚めたらまだ枯葉散るテラスの午後三時。

人は寝ないで仕事してると色々、森羅万象イデオンの最終回みたいにリライトしたくなることがいとしいほどわかった。せつないほどわかった。でも心強くはなかった。むしろ弱まりココロ図書館を観返したくなることがこの臨床実験によりわかった。

ココロがおかしくなっている。こころ、あると、いいな。でも、ない。存在しない。レゾンデートルちゃんという、ドイツ人ハーフの新キャラが姉妹に紛れ込み始めたのでこのままではいけない。本来のオレを取り戻さなくてはならない。慌てふためいて酒を飲む。10秒チャージで自我を取り戻す。なんだ、ブルワーカーよりも簡単じゃないか。おーい、待ってよう、って日焼けしてムキムキのオレを藤崎詩織が追ってきよるわい。いや、あの詩織、だんだら羽織を着込んでる。しかも、逃さず必殺を期す為に三人体制。すわ、新選組に見つかったか。おのれ、週刊少年ジャンプなぞの広告にいかにも微熱少年のココロを刺激する通販で気を引き、我ら食い詰め浪人のように攘夷攘夷と言えば飯食えると思っている徒党を狩ろうとするとは、卑怯億千万なり!

あーなんかすっかり酩酊しているんで蛇の移動以上に蛇足が続いてますけど、ゲームのスカイリムにはまってることは前から書いてますけど、あの中で同胞団という傭兵組織が出てくるんですけど、全員ではないけど主だったメンバーがウェアウルフと化しているという設定なんですね。

で、その状態は実際呪われたというか忌まわしき状態、なはずなんだけど、それを好ましき力を与えられていると認識している者もいるのですね。実際、狼化した時の強さパネエ。

でもそのデメリットとして、睡眠で得られる休息ボーナスがなくなるという。でも、このゲームではそれって大したデメリットでもないのよね。それで狼化の力が得られるというのなら、それは実利もあるし誇りを持つものがいてもいいと思うのですよね。

オレの率いる泥酔団では数々の一人酒ミッションをこなした後、団員の全てがウェアアルコホリカリアンであることが告げられ泥酔クエストが無限に用意されているのだけど、これも受け取り方であり、二日酔いや内蔵へのダメージというデメリットもあるけどバッカス化した時の多幸感たるやそれは比したるものはないので、もののありよう、ひいては国のありようとというものも一つではないと思わされます。でも全然浅い眠りばかりで疲れとれないけど。

俗世の過酷な仕事をやり過ごした後にはこのような酩酊ボーナスを得られる。たとえノルドの戦士日本の社会人としてソブンガンデへ旅立てなくとも、こちらの人生を選んで、やがて野に咲く花のようにコドラク死孤独死していきたいものです。白い雲のように。雲のように風のように。満員電車で隣のお姉さんからKYORETSUに漂うダウニーのように。くせえよ。